こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation
講師の塚越 則子です。
今日は、保護者の方々や大人レッスン生から届いた発表会のご感想を紹介する9日目です。
今日ご紹介するのは、小学2年生、Eちゃんのお母さまからのメッセージです。
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則子先生
fairy wish creation 第28回発表会の大成功、誠におめでとうございます。
今年も会場全体が一体となり、穏やかで温かい雰囲気の中での素晴らしい発表会でした。
緊張感の中、小さなお子さまから大人の方々まで真剣に取り組む姿がとても感動的で、心揺さぶられました。
今年は日本での受験があったため次女の参加は叶いませんでしたが、その分末っ子が一生懸命頑張ってくれました。
昨年の発表会では、満足のいく演奏ができず、人前で弾くことに臆病になってしまった娘に、則子先生がいつも前向きな声掛けと優しい笑顔で接してくださったことに、心から感謝しております。
先生のおかげで自信をつけることができた娘は、この一年で見違えるほど前向きになり、今ではストリートピアノを見つけると駆け足で向かうほど成長しました。
少しのきっかけが子どもの大きな成長に繋がるのだと、私自身も学ばせていただきました。
舞台を降りてきた娘の誇らしげな表情は、とても印象的でした。 今回の経験も、きっと彼女の成長につながるだろうと、楽しみにしています。
そして、今年も則子先生と明美先生の連弾は大変盛り上がりましたね。 心から楽しんで演奏されているお二人の姿は、本当に輝いていて素敵でした。
これからもYouTubeで素晴らしい演奏を拝見できるのを、楽しみにしております。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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〜ご感想に寄せて〜
今年のEちゃんは、お姉さんの階段を駆け上ったかのような、急激な成長の1年でしたね。
思えば、小学6年の次女のYちゃんが当ピアノ教室にご入会されたのが、今のEちゃんと同じ、小学2年生のときでした。
当時は、レッスンに伺うと、ママの後ろに隠れるようにして、恥ずかしそうな仕草をしていたEちゃんでしたが、やがて自分の意思でピアノを習うことを決意し、以来、難しいことにも果敢に挑戦し、コツコツと努力を重ねて
今年の発表会では、長女のKちゃんが2年前に演奏した、日本人学校の校歌を堂々と披露するまでになりました。
実に感慨深いです。
三人三様、日々、いろいろなことがありますよね。
Mさん三姉妹の成長に、ピアノを通じて関わることができることに深く感謝しています。
これからも、心を込めて大切に、大切にお育ていたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
キラキラのドレスも、ライトに映えて、とっても素敵でしたよ✨
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。
1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
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