こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室 fairy wish creation
講師の 塚越 則子です。
土曜日のレッスンのスケジュールは。
土曜日は、学校が休みですので朝8時からスタートして、午前中に7人のレッスンを実施しています。
1時半ごろに出張レッスンを終えて急いで帰宅し、家に着くのが大体2時半ごろ。
ノンストップでレッスンを続け、全力を使い果たしているので、さすがに疲労困憊ですが
ランチを済ませて少し休んだあとは、自分の練習をしたり、夜のオンラインレッスンの手筈を整えながら、再びコンディションを高めていきます。
姉妹のレッスンも含むとはいえ、自宅で生徒さんを待つのとは違って、空模様を気にしながら、タクシーのブッキングにヒヤヒヤ、ドキドキしながら、あちこち移動しながら、の出張レッスンですので
結構、心身ともにハードです💦
「どこか、すきまに入れていただけないでしょうか」
というお申し出をいただくこともあるのですが
ごめんなさい😆
週末に関しましても、このような状況をご理解いただければ幸いです。
当ピアノ教室では、今年の新規生の受け入れを終了致しました。現在、来年以降のスケジュールの調整に入っており、本帰国を受け、曜日によっては若干の枠がご用意できる可能性もございます。
詳細、またお住まいの地域での今後の見通しが気になる方は、体験レッスンフォームより、お早めにお問い合わせくださいね。
さて、そろそろ本題に入りましよう。
隔週で1時間のレッスンを受講されている大人ピアノ受講生、Yさんとは、2020年からのお付き合いです。
2023年の今年は、念願のアップライトピアノの購入も決断されました。
なんと、特注品ですよ✨
中学生時代までピアノを習い、その後も独学でピアノを学んでおられたYさんは、クラッシックを得意としており、ショパンのエチュードなどもバリバリ弾きこなす実力派ピアノ愛好家のお一人ですが
ポピュラーやJAZZは
今まで避けてきた
のだそうです。
Yさんいわく
センスが問われるジャンルなので、自分には難しいかなと…..
そんなことありません!
私は、即座に否定し、太鼓判を押しました。
Yさんほどの演奏力、そして理解力をお持ちの方ならば、ジャズのセオリーを系統立てて学べば、ツボをおさえたセンスの活かし方のコツが、徐々に見えてくるからです。
そこから先は慣れ。
数をこなせばこなすほど、センスは磨かれていきます。
疑問を一つ一つクリアし、数をこなしながら自分の中に落とし込んでいく過程においても
正しい方向に努力をして、目的を確実に達成するには、プロの手をかりるのが早道。
忙しいビジネスパーソンは、自分を高めるために使える時間も限られています。いっときも無駄にはできません。
当ピアノ教室では、クラッシック演奏者のための「もやもや解消!ジャズに聴こえる演奏の秘密」を大公開しています。
ジャンルが違うと弾き方が違う!
これって知らない人、クラッシック業界の中にも意外と多いんですが
譜面の通りに、いつものように、そのまま弾くと
あっているはずなのに、なんだかしっくりこない??
といったミスマッチが、もれなく発生してしまいます。
“あ、私がまさにそう!” と思った方もおられるのではないでしょうか。
当ピアノ教室の大人レッスンでは、誰も教えてくれなかった「クラッシック⇄ジャズ」「クラッシック⇄ポビュラー」の奏法の違いも、わかりやすく説明しており「長年の悩みが一気に解消した」などの嬉しいお言葉をいただいています。
目指すのは、カッコよくて、一目置かれる演奏✨
ビジネス絡みの会食で、会場にピアノが設置されているのに気づいたら、スッとそばに寄り、サラッとさりげなく、だけどピシッと決まったスタンダードジャズや映画音楽を披露できたら素敵だと憧れませんか?
その場の雰囲気に合わせて仲間とセッションをしたり、見知らぬ同士でも即興でアドリヴを回したり……
Yさんの数年先のビジョンは、そんなオシャレな世界です。
日々の暮らしを、より豊かで実りあるものにするために、音楽でみなさんのお役に立ちたい✨
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポールの駐在員日本人ご家族との信頼の絆を築いて32年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。