シンガポールの出張ピアノ教室/プラスαの学習にも力を注いでいます。

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こんにちは。

シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation

講師の
塚越 則子です。
 

 

 

 

◆今日は、最初にお知らせから◆

 

本日、シンガポールは、大統領選挙が行われるため、急遽祝日になりましたが

当ピアノ教室は、お休みではありません。通常通りのスケジュールでレッスンを実施いたします。

みなさん楽しみに待っててね。

 

 

 

9/1が祝日になりましたが、当ピアノ教室は通常通り出張レッスンを実施いたします。

 

 

当ピアノ教室だからこそ学ぶことができる、プラスαの学習についてお話します。

 

 

このブログを読んでくださっている方はすでにご存知かと思いますが、当ピアノ教室は、当地での指導経験が30年以上と、1番長いキャリアを持つ講師が、お宅に出向いて指導を行うピアノ教室です。

 

 

これはどういうことかというと

 

 

日本とシンガポールの環境の違いを誰よりも熟知しており、シンガポールに住んでいるからこそ必要な学習ポイントにもフォーカスした指導ができるということ。

 

 

 

【日本と同じように】ピアノレッスンを受けることができます

 

 

 

という謳い文句を、時折目にすることがありますが、子育て世代のお父さん、お母さん!

果たして、それだけで本当に満足できますか?

 

 

 

おそらく【同じように】の意味は、海外に住んでいても

 

 

◉日本人の先生

 

◉日本語のテキスト

 

 

でピアノを習うことができるということを指すのでしょうが、世界トップクラスの恵まれた生活環境であるシンガポールに住んでる日本人にとって、それはアピールポイントとしては若干心許なく思います。みなさんはどうお感じになりますか?

 

 

 

シンガポールで、ピアノ指導者として、長年、多くの生徒さん、保護者の方々と関わってきて実感していることがあります。それは

 

 

 

シンガポールでのピアノレッスンは、一見、関連がないように見える学習の内容も複合的、包括的にレッスンに組み込んでいくと、一人一人の成長に、より貢献できる、無限の可能性を秘めている

 

 

 

ということ。すなわち

 

 

 

指導者の力次第で結果が大きく変わるという事であり、それだけ責任が大きいということ。

 

 

 

常に上質のレッスンを提供したい✨

 

 

 

当ピアノ教室は業界トップとして、常に高い志を掲げ、新しいアイデアを模索しながら、たゆまぬ努力を続け、今日まで歩んでまいりました。

 

 

 

シンガポールに住んでいると、日本に住んでいる子どもたちに比べて圧倒的に日本語に触れる機会が少ないため、国語力を低下させないように普段から気を付けています。

 

 

 

これは、出張レッスン先で保護者の方々からよく聞く言葉です。

 

 

 

私はピアノの指導者ですので、本来であればピアノさえ教えていればいいのでしょうけれど…

 

 

 

そう簡単に割り切ることができないのが則子先生。

 

 

 

ピアノのレッスンでも何かお役に立てることはないかと知恵を絞り、分厚い一冊の助っ人を日本から連れて帰ってきました😆

 

 

 

 

教育の専門家によると、家庭学習をしていて、子どもが「〇〇ってどういう意味?」と質問してきたときも、親がすぐに意味を教えてしまうのではなく、「国語辞典で調べてみたら?」という声掛けをして、辞書を引かせる習慣をつけることいいそうです。

 

 

 

今どきはネットで何でも検索できますが、ネットで意味を見つけることは、「他人の持っている情報を見せてもらった」ことと同じ。

 

 

 

辞書の良いところは、情報と情報を結びつけて、自分のものにする力もつけてくれるメリットがあるということ。

 

 

 

辞書を繰り返し使うことによって、探す過程で間違ったり、思わぬ発見をしたり、行ったり戻ったり、トライ&エラーを繰り返しながら、知識を自分のものにすることができるというわけです。

 

 

 

辞書を引くときはパラパラとページをめくって、行ったり来たりしながら、やっと目的の言葉にたどり着きますよね。

 

 

 

その時間は一見無駄なように思えますが、そのように探す過程こそが、自分のものにするために必要なアクションであり

 

 

 

より記憶にも残りやすくなるポイントなのです。

 

 

 

パッと開いたときに、自分が調べたい単語のほかにも、綴りが似た単語が前後にあるので、あわせて覚えることもできます。

 

 

 

一度調べた言葉を蛍光ペンで印をつけたり、書き込みをしたり、付箋を貼ったり。そんな一手間も楽しいですよね。

 

 

 

辞書を引くことで足跡が残り、より深い達成感が感じられる。

 

 

 

その積み重ねは決して無駄にはなりません。

 

 

 

というわけで、当ピアノ教室の本日の出張レッスンには国語辞典が登場しますよ♬

 

 

 

 

え、そんなビアノレッスン、今まで聞いたことない???

 

 

 

ですよね(笑)

 

 

 

前例や慣習にとらわれず、いいと思ったことは積極的に取り入れるフットワークの軽さも、当ピアノ教室の強みです。

 

 

 

 

 

 

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポールの駐在員日本人ご家族との信頼の絆を築いて32年。

 

頑張ることを楽しむ心を育てる 

 

当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上心と音楽を学ぶレッスンです。
 
 

ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。

 

 
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。
 
 

 
プロフィール
 
 

当ピアノ教室の指導コンセプト(教育理念)について

 

 

 

 
1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
 
 

 

 

指導方針
 
 

 
ピアノレッスンコース

 

 

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おひとり1回30分の体験レッスンを行います♪

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