こんにちは。
先日おもしろい記事を見ました。
ピアノの楽譜の中に小犬が?!
これは、ペダルを踏むマークです。
私が初めてペダルの練習をしたのは小学校2年生の時。ピアノの先生には「きのこのマーク」と教えていただき、ペダルを離すマークは「お花」でしたが、ワンちゃん、すっかり気に入りました!
当ピアノ教室で、もしペダルマークをワンちゃんと呼んだら曲の中に全部で何匹いるか、律儀に数えてくれる生徒さんが続出しそうです。
偶然にも、3月末の一時帰国の時にヤマハ銀座店で調達してきたお稽古バックにプリントされていたピアノ譜は「小犬のワルツ」。
3ヶ月間出番を待っていましたが、おととい再開した出張レッスンから満を期して使用を開始したところ、伺う先々で「このピアノの楽譜は何の曲?」と質問攻め。
早速生徒さん達は興味津々です。
タイトルを伝えると、「あ、知ってる!」「早く弾けるようになりたいな」などと言いながら、ピアノに向かい、曲の一部分を、さりげなく弾いてくれるお子さんも!
ピアノ名曲シリーズのCDを聴いた時に音を探ってみたんだそうです。GOODチャレンジですね、素晴らしい!
レッスン開始から1年と少しの年長さんなので長期目標ですが、早くレッスンで弾けるように一緒に頑張っていきましょうね。ワンちゃんいますよ♡
出張レッスン先のワンちゃん、ネコちゃんはみんなピアノの音が好き
シンガポールのピアノ教室事情は日本と異なるため、当ピアノ教室は、シンガポールの実情に合わせた出張レッスンです。
シンガポールでも日本と同じように、ワンちゃん、ネコちゃんがいるご家庭がありますよ。
ワンちゃんは感情表現が豊かでわかりやすく、ピアノレッスンに伺うと、全身で大歓迎してくれますね。
お住まいのコンドミニアムの名前のマルチーズの「ティアラちゃん」、ピアノレッスンが始まると、部屋の入り口でイビキをかいて気持ち良さそうに眠っていた「りんちゃん」、レッスンの間中、毎回私の足元にずっと身体をくっつけて大人しくピアノの音を聴いていた、シュナウザーの「ももちゃん」。。。
ネコちゃんは、ピアノレッスンが始まってしばらくしてから、お気に入りの場所からそーっと姿を見せるパターンが多いです。
お決まりのように、わざと私の視界に入る場所をゆーっくり、シッポをぴーんと立てて歩くのは何故でしょう、理由が気になります。
ワンちゃん、ネコちゃんがいるご家庭では、先生、大丈夫ですか?と最初にお気遣いいただきますが、私は動物アレルギーもなく、動物好きです。
小学3年生の時、当時ピアノとエレクトーンをご指導いただいていた「加藤 美代子先生」のおうちの、ポメラニアンの「ゴンちゃん」との一枚。
レッスンの後、毎週抱っこさせてもらうのが楽しみでした。
この頃、家にはセキセイインコがいましたよ。
ピアノやエレクトーンの練習を始めると、一緒に参加して歌っているつもりなのか、ジージーと大声で鳴いて一向に集中できないので、苦肉の策で鳥籠にふろしきをかけて「夜の状態」を作ったりしていたことが懐かしいです。