こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子(つかごし のりこ)です。
昨日は節分でしたね。
みなさんは、どのようにお過ごしでしたか?
当ピアノ教室では、おととい、昨日の幼稚園児のレッスンでは「豆まき」のおうたを最後に歌いました。
海外に住んでいても、いいえ
海外に住んでいるからこそ
ピアノを教えることを通じて、日本の風習や四季折々の行事を、子どもたちに知ってもらいたい
音楽で日本情緒を感じてもらうことを大切にしているのは、当ピアノ教室の開講当時からの特徴の一つでもあります。
日本とはここが違う!シンガポールのピアノ教室だから大切にしていること①
日本とはここが違う!シンガポールのピアノ教室だから大切にしていること②
日本とはここが違う!シンガポールのピアノ教室だから大切にしていること③
当ピアノ教室で4歳からピアノを習い始めたMちゃんは早いものでもう6歳になり、すっかりお姉さんらしさが漂ってきました。
もうすぐピカピカの1年生です♪
落ち着きも増して、ピアノもグーンと上達しました。
Piano Art Challenge の桜バージョンも、あっというまに仕上げて、得意満面の笑顔。
節分の昨日のレッスンでは、自ら鬼さんを志願して(笑)
新しい曲の譜読みと片手練習に挑戦しました。
バッチリ合格です✨
初めての6度の重音に敏感に即座に反応です。
「ここの音、おもしろいね!」
ちゃんと自分の考えを言葉で伝えることもできます。
特別なトレーニングなど何も必要ありません。
普段のレッスンをきちんと受けていれば、自然と音楽の耳は育ち、リトルピアニストとしての美的感覚や感性が養われていくのです。
これからも、一つ一つの積み重ねを大切にして、一緒にがんばっていきましょうね。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、新時代にふさわしい、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。