【節分特集②】仲良しのお姉ちゃんとピアノの前で。

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こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子(つかごし のりこ)です。

 

 

 

節分の日の幼稚園児の出張レッスンの様子をお伝えする2日目の今日登場してくれるのは、6歳のEちゃんです。

 

 

 

1日目はこちら。

 

 

【節分特集①】出張ピアノレッスンに鬼さん登場♬

 

 

 

お姉ちゃんのYちゃんと2人揃って、可愛くピアノの前でカメラに収まってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

幼稚園の工作の時間に作ったという、鬼さんの帽子がよくお似合いですね♬

 

 

 

 

Eちゃんはいま、憧れの「メヌエット」に挑戦中です。

 

 

 

 

テキストではまだ習ってないことがいっぱいあり、とてもとても難しいけれど、大好きな曲を上手に弾きたい一心で、真剣に、日々練習に励んでいます。

 

 

 

 

ときには、なかなかうまくいかなくて

 

 

くやしい思いをすることもあるけれど

 

 

 

成長の過程で、挫折を乗り越えていく経験って、すごく大切だと思うんです。

 

 

 

とはお母さんのお言葉。

 

 

 

私も全く同じ考えです。

 

 

 

挫折の経験を悲観的にとらえてしまう人がいますが、私はそうは思いません。なぜならば

 

 

 

挫折というのは行動に移した人だけが味わえる貴重な体験だからです。

 

 

 

今の自分の能力以上の内容に挑戦しなければ、挫折することはありません。

 

 

 

挫折を経験したくなくて、挑戦から逃げ、
無難な道を選ぶ人がいます。

 

 

 

しかし、私は思うのです。

 

 

 

本当の自分の気持ちに嘘をつき、挑戦から逃げることこそが「真の挫折」なのではないかなと。

 

 

 

 

挫折を経験したら、褒め讃えるくらいでちょうどいいのではないでしょうか。

 

 

 

 

今から2年ほど前のこと。

 

 

 

 

ピアノを習いたい気持ちを言葉ではなく、違う方法で伝えようとしたEちゃんの心の叫びを、お母さんは見逃すことはありませんでした。

 

 

 

 

 

お姉ちゃん2人のレッスンを終えたある日の夜に届いたメッセージには一枚の絵が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「自分で書く練習をしていたみたいです」

 

 

 

「わたしもいっしょにピアノをならいたいって言ってるように見えました」

 

 

 

 

あれから時は流れたけれど、ピアノへの情熱は冷めるどころか燃え上がるばかりのEちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからも、真心を込めて大切にお育てします。

 

 

 

頑張ることを楽しむ心を育てる 

 

当ピアノ教室のレッスンは、新時代にふさわしい、ワンランク上心と音楽を学ぶレッスンです。
 
 

 

 

ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。

 

 

 

 
当ピアノ教室は、今年開講31年目。300人以上の生徒さんたちを育て上げた、シンガポールで最も長い指導歴を持つ日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。
 
 

 

 
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