指先と心でつむぐ/ピアノの「5本の指の役割」後編。

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こんにちは。

シンガポールの出張専門ピアノ教室

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講師の 塚越 則子先生です。

 

昨日は私たちの親指・人差し指・中指の役割についてお話しました。

 

📌昨日の記事はこちら。

 

指先と心でつむぐ /ピアノの「5本の役割」前編。

 

今日はいよいよ、残りの2本 薬指と小指 そして5本の指の関係性についてまとめます。

 

薬指 は「安定とつなぎ」。

 

4本目の薬指は、少し控えめで地味な存在と思われがちですが、実は手全体をまとめ、安定感を支える大切な指です。

 

薬指がしっかり鍵盤に触れ、他の指と調和することで、音のつながりやハーモニーがぐっと滑らかになるのです。

 

特に複雑な和音や伴奏の支えが求められる場面では、薬指の存在感が大きく影響します。

 

まさに「全体を支える“縁の下の力持ち」の腕の見せどころ。

 

薬指は、ここぞ!というときに威力を発揮する指でもあるのです。

 

小指 は「華やかさと強調」。

 

そして一番外側の小指。

 

この指は他の指に比べて力が入りにくいものの、だからこそ繊細で魅力的な色づけができる指です。

 

旋律の高い部分やクライマックスの音、ちょっとしたアクセントをつけたいところで、小指がその役割を担うと、音楽全体に華やかさや個性が生まれます。

 

小指の一音が、フレーズ全体の印象を決めることさえあるのですよ。

 

5本の指を“ひとつの音楽”にする。

 

ここまでの説明で、1本1本の指はそれぞれに個性をもち、そして互いを支え合う存在だということが、お分かりいただけたと思います。

 

ピアノは鍵盤の上で手を動かすだけではなく、指先と身体全体で感覚を感じながら、音をつむいでいく作業です。

 

• 親指は芯の力

 

• 人差し指は進行方向

 

• 中指は流れと回転

 

• 薬指は安定

 

• 小指は華やかさ

 

これらをバランスよく使えるようになると、演奏がぐっと豊かになります。

 

ぜひ、日々の練習で、「1本の指にひとつの役割を思い描く」という視点を取り入れてみてくださいね。

 

音楽は指先からだけではなく

 

あなたの心と身体から生まれます。

 

 

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて34年。

 

頑張ることを楽しむ心を育てる 

 

当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上心と音楽を学ぶレッスンです。

 

ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。

 

当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。

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 1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
 
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