こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子(つかごし のりこ)です。
サッカー日本代表、強豪スペインに歴史的勝利!
昨夜、シンガポール時間午前3時からサッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグE組の最終戦が行われ
日本はスペインに2―1で逆転勝ちし、2大会連続の決勝トーナメント進出を決めました。
E組を首位で突破した日本は5日の決勝トーナメント1回戦で、F組2位で前回大会準優勝のクロアチアと対戦します。
当ピアノ教室のサッカー少年たちは、朝起きて試合結果を知り、大喜びしていることでしょう。
本日最初の出張レッスンの小学2年生のRくんは、大のサッカー好き。
レッスンに伺うと、毎回華麗なボールさばきを披露してくれます。
シンガポールに来て2年あまりが経ち、当ピアノ教室での発表会も2回経験。着々と実力をつけ、自信も芽生えてきました。
Rくんが現在練習しているのは、【竈門炭治郎のうた】です。
「鬼滅の刃」の挿入曲であるこの曲は、リトルピアニストたちにも大人気で、市販されている楽譜は、アレンジもさまざまでレベルもいろいろですが
お母さんが”やる気を引き出すために”と用意してくださったのは、中級レベルの、ちょっぴり手強く、だけど、すごーく弾き映えのする曲集。
サッとみて、音符がたくさん並んでいるのを知り
「わ、むずかしそう……」
と一言発したまま、完全スルーだった昨年と違い、今年は自分から熱心に練習に取り組んでいるところに、Rくんの成長を感じています。
発表会で、お兄さん、お姉さんの上手な演奏を間近で聴いたのも刺激になったね!
ピアノを弾くときの指先のフォームへの美意識も育ってきました。
フォームが大切なのは、サッカーもピアノも一緒だよ
と話した言葉が、Rくんの胸に響いていたら嬉しいな。
さぁ、日本代表チームたちに続け!
サッカーもピアノも、諦めないことが大切。
コツコツと粘り強く努力を重ねて勝利を手中に収めたサッカー日本代表チームたちの、たくましい姿から、Rくんはきっと何かを感じとってくれたはず。
今日のレッスンでは、思いがけないナイスプレーが飛び出すかもしれません♬
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、新時代にふさわしい、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。