雨に泣いたけど…ピアノちゃん、ありがと♬

こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子（つかごし のりこ）です。

 

 

 

昨日は雨に泣いた1日でした。

 

 

 

お昼頃から空には厚い雨雲がかかり、出張レッスンが始まる時間帯になると雨はいよいよ本降りに。。。

 

 

 

 

 

案の定、オンコールタクシーは全く捕まらない状態になり、全く動きが取れなくなったので

 

 

 

 

 

やむなく、コンフォートの倍以上のお値段設定になっていたLet’s Grabのお世話になりました….

 

 

 

 

 

それでも、レッスンに15分ほどの遅れが発生してしまったのですが

 

 

 

 

 

何回かの移動を経て、数分ずつ「挽回して」最終レッスンの開始時には何事もなかったかのように「取り戻す」ことができたので、結果オーライで

一件落着。

 

 

 

 

 

ご迷惑を最小限に止めることができてよかったです♬

 

 

 

 

 

緊張に包まれた1日でしたが、レッスン先では、ワンちゃんが疲れを癒してくれましたよ♬

 

 

 

 

 

 

はじめまして!

 

 

 

 

 

 

最近Yくん(小学3年生)のお宅に迎えられた「ピアノちゃん」です♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

命名の由来は、体毛の色だそうです。なるほど納得。リトルピアニストのYくんは、この足を見た途端、「ピアノ」という名前がピンときたとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ以降、シンガポールではタクシーの数が激減し、交通事情は様変わりしました。レッスン間の移動にも影響が出ています。特に昨日のような悪天候の時には、それが顕著です。

 

 

 

 

 

 

当ピアノ教室では、現在すべての曜日、時間で満席の状況が続いておりますが

 

 

 

 

 

レッスンのご希望をいただく際、お住まいを確認させていただき、イースト、ウエストエリアにお住まいの場合は、基本的にウェイティングをご遠慮いただいております。

 

 

 

 

 

到着時間が読めない事態が発生することも考えられるため

 

 

 

 

 

です。ご不便をおかけして申し訳ございません。

 

 

 

 

 

詳しい内容についてはメールにてお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し話は飛びますが

 

 

 

 

 

世界的なインフレが加速しており、シンガポール国内でも物の価格が軒並み上昇の一途をたどる昨今、タクシーも例外ではないことを、みなさんも、日々の生活で強く実感しておられることと思いますが

 

 

 

 

 

 

当ピアノ教室は、出張レッスンの際の移動費もレッスン費に含まれており、悪天候や予期せぬアクシデントなどにより、普段以上に交通費がかさんだ場合も、実費を別途ご負担いただくことはございません。どうぞご安心くださいね。(遠方にお住まいの方のみ、交通費の一部をご負担いただいております)

 

 

 

 

 

当ピアノ教室のレッスン費は、オールインクルーシヴです。

 

 

 

 

 

交通費に限らず、他のピアノ教室のようにご入会の際、入会費、登録料を納めていただく必要はごさいません。なぜかというと理由は至ってシンプル。

 

 

 

 

 

 

当ピアノ教室は、生徒さんのご自宅に伺って指導を行う、出張ピアノ教室だから

 

 

 

 

 

 

ショッピングセンター内のピアノ教室でしたら、経営上、レッスン費に、レッスン室のレンタル料を上乗せしなくてはならないのは必然です。

 

 

 

 

 

また、指導の充実度とは直接関係ないとはいえ、建物の維持費や設備費などの諸経費も計上しなくては、先生は採算が合いませんね。

 

 

 

 

 

しかし、出張レッスンの場合はどうでしょう？

 

 

 

 

 

もし、まとまった額の入会費や登録料をいただくとしたら、どんな用途に使うのでしょうか？

 

 

 

 

生徒さんにいつ、どのような形で還元するのでしょうか？

 

 

 

 

 

茶道や華道、日本舞踊など、昔から脈々と受け継がれている日本文化を継承するお稽古ごとでは、入門するにあたり、会費を納めて「御弟子入りさせていただく」慣例が現代も続いています。

 

 

 

 

 

 

これらは、直接生徒さんの目に見える形で返ってくる類いのものではありませんが、「流派」に所属することに許可をいただく意味合いも含まれているため、納めるのは常識です。

 

 

 

 

 

 

しかし、ピアノ教室業界では、そのような【決まりごと】は存在しません。したがって、指導費とは別に入会費や登録費としての名目で別途納めていただく《必要はなし》というのが、指導者としての私個人の考えです。

 

 

 

 

 

もちろん様々なご意見があるのを承知の上ですが、周りの日本のピアノ先生の同朋たちや、音楽教育の世界で長年キャリアを積み、優秀な生徒さんたちを育て上げてきた尊敬する諸先輩方も同じ意見ですので、私にとって今のままがしっくりきます。

 

 

 

 

 

当ピアノ教室には、指導者、生徒さん双方にとってレッスンを快適に進めるための【お約束ごと】がありますよ。

 

 

 

 

 

シンガポールの出張ピアノレッスンQ&A 〜④振替レッスンは可能ですか？〜

 

 

 

 

シンガポールの出張ピアノレッスンQ&A〜日曜日のレッスンはありますか?

 

 

 

 

シンガポールの出張ピアノ教室/私がピアノ指導者として「ごあいさつ」を大切にする理由。

 

 

 

 

ピアノ教室のマナーのお話。

 

 

 

 

 

さて。

 

 

 

 

 

「トルコ行進曲」の練習が終盤に入って、さらにやる気が上昇中のYくん。

 

 

 

 

 

 

昨日は妹分のピアノちゃんの目の前で、フィニッシュもバッチリ決まりました、おめでとう!!!!!

 

 

 

 

 

猛特訓を経て、完成まで、あと一歩のところまできました。

 

 

 

 

 

さらなる進展が楽しみです♬