こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子(つかごし のりこ)です。
今日は犬と暮らしている方必見の情報です!
音楽と犬に関するおもしろい記事を見つけました!なんと…
犬は、“レゲエ好き”であることが判明したのだそうです。
ウエスト・ロンドン大学の主任音楽講師サム・サトン氏が、車の中で犬がおとなしくなる音楽の種類について研究したところ、ボブ・マーリーやジミー・クリフの曲が最適だったといいます。このお2人は、言わずと知れたレゲエ界の大御所です。
サム氏によると、1970、80年代のソフトロックも犬の耳には心地よさそうだった一方で、レッド・ツェッペリンやAC/DCといったハードロックは、好みではない感じだったそうです。
犬がおとなしくなる音楽のリストには、ほかにピンク・フロイドの「狂気」、ケイト・ブッシュの「愛のかたち」といったアルバムも仲間入りしたそうです。
犬にも音楽の好みがあるのはうなづけます。そういえば、栄養価アップを狙って、野菜たちに音楽を聞かせる試みをして話題になった農家もありましたね。
シンガポールの出張ピアノ教室/小松菜にヘヴィメタルを聞かせてみたら?!
レゲエは1960年代の後半にジャマイカで発祥した音楽です。
レゲエという語源には諸説あるようですが、「口論」「口喧嘩」「ぼろ布」などの意味を示すジャマイカ英語のスラングだというのが一般的です。
歌詞の多くで社会や政治、植民地主義への批判や反抗を表現していますが、そんな言葉の内容とは裏腹に、太陽をイメージするような明るく陽気なメロディの曲が多いのが特徴です。
レゲエは2012年に、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。
4分の4拍子の弾んだビートを一定に刻むレゲエの曲。
ずーっと同じテンポで、同じパターンのリズムをキープしていることが、犬を安心させて心地よくする効果に繋がっているのかも知れませんね。
いきなりシャウトする歌い方をすることもありませんし、突然大きな音を立てて楽器が鳴り響くこともありません。なだらかな曲調なので、聴いていてリラックスできるのでしょう。
犬も人と同じように、同じ性格の犬はいません。
そう考えると….音楽の好みもレゲエに限らず様々なのでは……。もしかしたら、どこかにクラシックやジャズが好みの犬がいるかも?!
リラックスタイムには無音の方がかえって落ち着けるという犬もいるかもしれません。私と気が合いそうです(笑)
シンガポールの出張ピアノ教室/則子先生の日常【あるある】?!
飼い主さんがいつもゴキゲンで流している音楽は、愛犬も好きな可能性が高そうですよね。
様々な角度から、さらに調査を進めたら、もっと驚くべき発見に出会えるかも知れません。
そんなことを考えながら、今日の出張レッスン先にいるワンちゃんのことを思い浮かべて「どんな曲を聞くと嬉しいのかな」と、想像を巡らせています。
Sくん、Eちゃんのお家のワンちゃんは、温厚で大人しいチワワです。3拍子の可愛らしい曲が似合いそう♬ディズニーの「いつか王子様が」なんていかがでしょう??? 反応が気になります。
当ピアノ教室の、歴代の生徒さんのお宅のワンちゃんは、リトルピアニストたちの奏でるピアノの音が大好きなようですよ♬
かつてレッスン中、ピアノの音を聞きながら、いびきをかいてお昼寝をするのが毎週の恒例だったワンちゃんや私の足元に座り、レッスンの間中、ピッタリと身体をくっつけていた、ユニークなワンちゃんたちがいました。
「この人が来ると、お家の人がピアノを弾く」ということは、犬も猫もちゃんと理解できるようですね。
顔を合わせるたびに大喜びして、飛び跳ねるワンちゃんや、わざわざ視界に入る場所を選び、ゆっくり部屋を横切るネコちゃん。
歓迎の仕方もバラエティ豊かで、見ていると気持ちがなごみます。
今日の出張レッスンはノベナ周辺を回ってハーバーフロント、マリーナベイエリアに移動するルートです。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、新時代にふさわしい、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、シンガポールで最も長い指導歴を持つ日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。
1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。