こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子(つかごし のりこ)です。
今日は、レッスン費についてお話したいと思います。
当ピアノ教室のレッスン時間は、30分、45分、1時間の3種類に分かれており
レッスン費は、年齢や教材のレベルで変動することはありません。
4歳の導入期の生徒さんも、小学校高学年のお子様でも、中学生、高校生でも、レッスン時間が同じであれば、みなさん同じレッスン費です。
◆上達してレベルがアップするとレッスン費が上がるのかな?
◆高学年になるとレッスン費が上がるのかな?
そんな心配をしていただく必要はありません。
レッスンの時間に変更がなければ、生徒さんの年齢が上がっても、教材のレベルが上がっても一切値上げはいたしません。
もちろん、時間枠は、いつでも変更可能です。ある程度のレベルになると、生徒さん、またはお家の方からレッスン時間の延長をお申し出になるケースが多いです。
「そろそろ….」と思っていた時に、前後の移動に余裕ができると、私からお声をかけることもありますよ。
小学校4年生のRちゃんは、最近30分レッスンから45分レッスンになり、楽典(音楽の文法的なお勉強)も取り入れて、より深く、広い内容のレッスンをしています。
「エリーゼのために」を練習中♬
どうして、レベルによる値上げをしないのか?
それは、4歳の、ピアノを習いたての生徒さんでも、10年近く習っている中学生の生徒さんでも、1回30分のマンツーマンレッスンに対する私の熱量自体は変わらないからです。
私にとってレッスンはいつも、一回限りの真剣勝負です
低年齢だからレッスンをするのがラクだ
高学年だから大変だ
そんなことはありません。
教材に関しても同じで、導入期の教材だから扱いやすい、エチュードやソナタだから大変といった、単純な話ではないのです。
もちろん難しい曲に取り組む実力になれば、生徒さんに伝える内容も多くなりますし、高度な技術を習得してもらうために、当然ながら初心者では理解できない専門的な、深く入り込んだ指導もするようになります。
しかし、4歳の幼児さんも、中学生も、大人の方も、1人の生徒さんに真剣に向き合い、誠心誠意ピアノを教えるという点では何ら変わりはないのです。
早くピアノを上手になってほしいし
長く長くピアノを続けて、たくさんのことを学び、吸収して、高く高く伸びてほしい!
せっかくプロに習うのですから♡
ピアノを通じて、生徒さん、ご家族の方々とご縁が結ばれることを心から幸せに思います。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、新時代にふさわしい、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、シンガポールで最も長い指導歴を持つ日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。
1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。