こんにちは。
シンガポールの出張専門ピアノ教室
fairy wish creation
講師の 塚越 則子 です。
今日は
ピアノ発表会で、先生が弾かないってアリ?
と言う問いについて、私なりの、個人的な見解を綴ってみたいと思います。
まず、結論から先に申し上げると
発表会で先生が弾かないのはナシ
だと考えます。
ピアノの先生は、音楽の力を身をもって証明できる特権を持つ、恵まれた立場なのですから
準備で忙しいとか
進行に専念したいとか
余裕がないとか
もっともらしく聞こえる言い訳で
逃げる
のは、プロ失格ではないでしょうか。
自分の力では、発表会を成功させることと、みなさんに聴いてもらいたいレベルでの演奏を両立することができません
これが、偽らざる本音でしょうが、その事実を認めないというか、正面から向き合う勇気のない方が多い(プライドゆえ?)のは、とても残念なことだと思います。
もし、一般企業でこの類の言い訳をしたら、仕事になりませんよね?
ただし、例外もあります。
発表会で演奏をしない先生にもすばらしい指導をする人が、稀にいます。
どんな先生かと言うと…
生徒が抱えているテクニック的な問題や、表現に苦労している点を、聞いた段階で見抜いてしまえる能力を備えた人です。
一言でいうとピアノの演奏技術に対する「洞察力」に、非常に長けている。
そんな先生は、長いキャリアを持ち、経験値が高いので、その境地に至ったわけですので
20、30、40、50代の若輩者は、当然含まれません。
さて、みなさんは、どうお考えになりますか?
私自身は、子ども時代に発表会での先生の演奏に親子で胸をときめかせたことを、今でもよく覚えています。
あんな素敵な世界に、わたしも一緒に参加できたら、どんなに幸せかしら✨
そんな憧れが、音楽の道を目指そうと決意したきっかけでした。
ピアノを弾いているときの先生は、キラキラまぶしくて
まるで天使のように輝いていました。
先生は38歳の若さで本当の天使になり、空に旅立ってしまったけれど
音はきっと届くと信じて
今年も私は、ステージに立ちます。

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて34年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。





