こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation
講師の塚越 則子です。
今日はまず、昨日のAちゃん(小2)のレッスンでのワンショットから。
真剣な、この表情をご覧ください‼️
先週、先々週と、難しいところに入り、かなり苦戦しましたので、悔しかったのでしょう。
たくさん練習を重ねたようです。
今週は見違えるようにスラスラ弾けるようになっていました✨
やったー
嬉しいね😃
先週末に音楽発表会を無事に終えて、リラックス気分で迎えた昨日のレッスンでは、お母さまから本番の演奏動画を見せていただいたりもして、お話が弾みました。
「ニコニコしていた1年生のときとは表情がガラッと違って、集中して真面目に取り組んでいたのに驚き、我が子の成長を感じました」
とのこと。
\真剣だから楽しい/
小学生になると、「努力の先にある喜び」といった、高尚な感情が、心から実感できるようになるんですよね。
幼稚園時代からピアノでコツコツと培ってきた「目標に向かってがんばる力」が学校行事でも存分に発揮されていると知り、則子先生も鼻高々です✨
当ピアノ教室のレッスンでは
自分で理解して、音楽を作っていく力を身に付け
音楽が、一人一人の人生にとって、かけがえのない存在になることを願い
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代に求められる「想像する力」や「習慣を作る力」「困難に打ち勝つ力」などの生きる力を育てていきます。
◆おまけ◆
則子先生も、生徒のみなさんと同じように頑張ってます。
昨日の投稿で宣言した通り、駅ピアノで弾いてきましたよ😃
Day1の昨夜はオーチャード駅にて。
ずーっと長い時間ピアノを占領していた男性がいらしたので、ひとしきり待ったのち
「ハロー」と一声かけて
「弾いてもいいですか?」
と尋ねると、ムッとした表情で無言のまま椅子から立ち上がり、そのままスタスタと立ち去ってしまいました😆
街のピアノを弾きにいくと、時々、そういう方がいます。大人気ない反応をしたり、一般常識から逸脱した行動をしたり。でもね。
一切、気にしなくていい
そう思うんです。なぜなら
公共のものを1人で独占しようとする思考が、そもそも間違っているわけですし
気分を害するのは、その方自身の課題ですから。
受け止める必要なんてないというのが自論です。
わざわざムキになったり、喧嘩腰になったりして、余分なエネルギーを使う必要もない。
ただ粛々と「ここでピアノを弾く」ということに専念して、雑念を払い、目的を果たすことに、ひたすら集中する、それでいいのです。
オーチャードのピアノは、以前ダンパーが故障していましたが修理してありました。依然、ピッチは揺れていますが
たくさんの人が弾いているだけあり、鍵盤自体は「こなれていて」弾きやすいです。
オーチャードは時間に関係なく、常に乗降客が多く行き交う場所なので、人目に慣れる練習には充分ですよ。
さぁて今日は、どこで弾こうかな😃
昨日は最終レッスンの大人レッスン生Nさんが、ご出張中のためお休みでしたので、早く来ることができました。
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて34年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。