シンガポールの出張ピアノ教室/一体どうなってるの?!

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こんにちは。

シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation
講師の塚越 則子です。

 

昨日のIちゃん(中1)のレッスンで、お写真を撮影したら、とても面白いショットが撮れました‼️

 

 

 

え、一体どうなっているの???

 

と思いませんか?

 

うふふ😆

 

日没直前の光の反射でできる、摩訶不思議な世界を、iPhoneが見事にとらえてくれました。

 

レンズを通すと、肉眼では見えないところまで映り込みますね。そのあたりも写真の醍醐味と言えるでしょう。

 

とはいえ

 

たまに照明で反射させたグラスの影を写したりというのを見かけるけれど、私はそういう、いかにもカッコよさを計算したような「演出」を個人的に好みません。

 

なんだか自己陶酔を感じて、しらけてしまうんですよね。

 

「わたしってオシャレでしょ?」

 

という声が聞こえるような気がするのです。

 

自己陶酔は、自分に酔いしれるだけでなく、他人から認められることを望む承認欲求も伴う心理です。

 

この写真は

 

ピアノを真剣に弾いている

 

その一瞬の偶然が作り出した、いわば一期一会のドラマです。

 

動いているから、同じ景色は、どんなに工夫を凝らしても、もう2度と再現できません。

 

時が巻き戻せないのと一緒。

 

音楽もそうです。

 

そして言うまでもなく、この写真の主役は、あくまでもIちゃん。

 

視線を走らせているのは、次につかむオクターブの鍵盤です。

 

教わったことを軽視することなく、ちゃんと忠実に守って、真面目にコツコツ取り組んでいることが、よくわかります。

 

極めて順調に進んでいます。

 

だから「写真を撮るね」と声をかけました。

 

これも、緊張に慣れるトレーニングの一環なんですよ。意外でしたか?

 

発表会の本番に直結する、ワンランク上の、よい練習になりました。

 

私は特に写真やカメラに興味があるわけではないし、勉強したわけではないけれど

 

ピアノを弾いている子どもたちを撮るのは結構得意。

 

相当な数をこなしているからです。

 

意識しているのはストーリーを感じるショット。

 

日常のなにげない、ありふれた、見慣れたしぐさも、あっというまに懐かしい思い出になってしまう

 

長くピアノを教えている則子先生だから、そのことをよく知っています。

 

子どもの成長って、本当に驚くほど速いんですよね。

 

Iちゃんのお母さまは所用のためレッスン時に不在でいらしたので、お写真はLINEで共有しました😍

(エアドロップの方が画像が断然いいので、普段はそうしています)

 


どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて34年。

 

頑張ることを楽しむ心を育てる 

 

当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上心と音楽を学ぶレッスンです。

 

ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。

 

当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。

プロフィール
 
 当ピアノ教室の指導コンセプト(教育理念)について

 1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
 
 指導方針

ピアノレッスン

 

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