こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室 fairy wish creation
講師の 塚越 則子(つかごし のりこ)です。
今日の内容は、ピアノレッスンから離れた話題です。
きのう、出張レッスンに出かける前に、プラザシンガプーラのMUJI店内で開催中のイベントに立ち寄ってきました。
ミニチュア写真家、田中達也さんの作品が展示されているのです😃
実はLEGO好きでもある則子せんせー。
シンガポールの出張ピアノ教室/共感!LEGOプロピルダーに感じた「アーティスト」とは。
シンガポールの出張ピアノ教室/LEGOで夢を叶える世界の子どもたち
かねてから田中達也さんの大ファンです。
田中さんが運営されている「miniature Calendar 」もFacebookでフォローしており、日頃からマメなチェックを欠かしません。なんと世界中に76万人以上のフォロワーがいるのですよ。
緻密でユーモアあふれる田中さんのミニチュアアートは、NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」のオープニング映像に起用されたことで、世間から大きな注目を浴びました。
田中さんの作品の特徴は、ミニチュアの視点で日常にある物を別の物に見立てた、唯一無二のアート作品であること。
ひとつひとつの作品にメッセージが込められているのも特徴です。例えばこんな感じ。
マスクを波に見立てた作品「We overcome many difficulties./荒波を乗り越えよう」
では早速、実際に見てきた作品の一部をご紹介しますね。
すべての作品でMUJIの商品を使用していることにもご注目ください。
どの作品も大変素晴らしかったけれど、わたしが最も心惹かれたのは、こちら。
こっそり見立て作品の中に入り込んで、「なりきり」を堪能しちゃいました😃
オリジナリティ溢れる作品や高い技術力もさることながら、もともと会社員だった田中さんが“好きなこと”を仕事にするために実践したことが、実に素晴らしい✨
音楽の世界で生きている則子せんせーも、フィールドは違えど同じアーティストの1人として
まさにおっしゃる通り!
と共感することばかりなのです😃
興味がある方は、ぜひこちらの記事も読んでみてくださいね。
ミニチュア写真家・田中達也さんが「好きなことで生きていく」ために実践してきた5つのこと。
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポールの駐在員日本人ご家族との信頼の絆を築いて32年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。
1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
指導方針