こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室 fairy wish creation
講師の
塚越 則子(つかごし のりこ)です。
今日は先日の投稿の続編です。
以前の投稿はこちら。
Spotifyで見つけたお気に入りの曲をピアノで弾くことが好きなRちゃん(小学6年生)。
楽譜を入手するのは、楽譜購入サイトからがメインです。
サンプルを見て、レベルにあったアレンジを見立てるのは則子せんせー。
必要とあれば「いい感じ」に音を加えたりもしますよ。
(則子せんせーは、小学校時代からプロの作曲家の先生のもとで音楽理論や和声法を習い、中学生時代からアレンジの仕事も多数手がけてきました。自作の楽曲はレコードにもなっていますよ。詳細はプロフィールをご覧くださいね)
「中級」とざっくり書いてあっても、アレンジはさまざまなので
❤︎弾きやすくて
❤︎弾き映えして
❤︎新しい学びが得られる
楽譜を、じっくりと吟味して選びます。
今回、Rちゃんは初の「バウンス」のリズムに挑戦しています。
「バウンス」とはカンタンにいうと
跳ねるリズム
のこと。ミッキーマウスマーチなどがそうです。
ミッキーマウスマーチの場合は、初心者にも理解しやすいように、楽譜そのものが符点の音符で表記されているので問題ありませんが
J-POPやジャスなどの楽譜では、跳ねる音符で書いていないことがほとんど。アクセントの表記もありません。
余白がたくさんあるので、ピアノのことをあまりよく知らない人からすると
\すっごくカンタンそう/
に見えたりします。
但し書きはあるのですが、意味がわからなかったり、気がつかないで楽譜をそのまま弾くと、楽譜上はあっているはずなのに
なぜかおかしな演奏
になってしまいますので要注意⚠️
大切なことなのに楽譜に書いてない??
はい。
それがポビュラーピアノやジャズピアノの常識です。なぜなら
どのように弾くかは、一人一人の感性に委ねられているから
自由に弾いていいんですね。しかし
決まり事の中で
という条件付きですが。
決まり事を知らない、というより、そもそも、決まりごとが存在することすら知らない人にとって、ポビュラーピアノやジャズピアノは未知の領域で、とても手強い相手に感じることでしょう。しかし
千里の道も一歩から。
一つ一つ系統立てて学んでいけば何も難しいことはありません。
それにはやはりプロの手を借りるのが得策😃
当ピアノ教室では、今までずっとクラッシック一辺倒だったけれど、これからはジャズやポビュラーにも挑戦したいリトルピアニストや大人ピアノ愛好家たちの指導も多く手がけてきましたので、経験をもとに
誰よりもカッコよく
映える演奏をして
周りと圧倒的に差をつけたい✨
そんな夢を、着実に叶えます。
疑問がなかなか解消せずに苦労している方
もう1人で悩まないで✨
則子せんせーにお任せください❣️
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポールの駐在員日本人ご家族との信頼の絆を築いて32年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。