こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子(つかごし のりこ)です。
今日は、ショパンの残した名言の中からいくつかをご紹介します。
思い立ったきっかけは、当ピアノ教室のレッスン生、Rちゃん(小学2年生)に
いま、この本を読んでます♬
と見せてもらったから。
お勉強熱心なRちゃん♪
伝記は漫画になっていて読みやすく、低学年の子どもにもわかりやすい内容のようです。
私が注目したのは裏表紙の裏面。
ご覧ください!
どうですか?
耳がいたいなー
と感じてしまう言葉もありませんか?????
声に出して一つ一つ読んだところ、Rちゃんの心にも刺さったようで、いつもより丁寧に一音一音に心を込めていましたよ。だからミスも激減(拍手♬)
さすが、ショパン大先生!
これから大切なことを伝えるときには、ショパン先生になりきってみようかしら♬
虎の威を借る狐ならぬ
《ショパン先生の威を借りる則子せんせー》ですね(笑)
初めてのダンパーペダル、絶賛練習中♬
自分の音をよく聞きながら、澄んだ響きで弾けるようになりました。
落ち着きもでてきたね。
〜伝記の裏表紙の裏面にあったショパンの名言より〜
❤︎ 自分の耳が許す音だけが音楽である。
❤︎毎朝、非常にゆっくりのテンポで練習し、指をしなやかにしなさい
❤︎彼は何千人もの人に聴かせるように弾くが、私はただ一人の人に聴かせるために弾く
❤︎時間は一番の批評家で、忍耐は一番の教師である
❤︎私は人間の魂と心を表現しようとするだけです
❤︎私は自分のための新しい世界を創造する
みなさんの心に響いた言葉はどれでしたか?
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、新時代にふさわしい、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、シンガポールで最も長い指導歴を持つ日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。
1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。