こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子(つかごし のりこ)です。
当ピアノ教室では、2023年の出張レッスンが通常通りスタートしています。
出張レッスン始めに先がけて、冬休み中だった年明け早々には、新年恒例のオリジナルイベント【弾き初めチャレンジ2023】も実施し、リトルピアニストたちの健闘をシリーズでお伝えしてまいりました。
弾き初めチャレンジ2023最終日/大人ビアノレッスン生Sさん
昨日は、【今年もピアノを頑張ります宣言】とともに、5歳のMちゃんをご紹介しました。
今日の主役さんは、小学2年生のRちゃんです。
ピアノを習い始めて1年4ヶ月目に入ったRちゃんには、早くも大きな目標ができたようです。
レッスン始めには、ピアノに対して積極的に取り組む姿勢にあふれたお手紙をもらいましたよ。
ピアノのイラスト入りです。
学校の音楽の授業での鑑賞に刺激を受けて、ピアノレッスンのモチベーションに繋げるあたりは、小学生ならではの感性ですね。
何げない会話から糸口を見つけ、うまく関連づけながら、一人一人の成長に結びつくレッスンを組み立てるのは、指導者の腕の見せどころの一つでもあるので、常にアンテナを張り巡らせています。単に
練習してね
を繰り返すだけでは、令和っ子の心には響かないのは、おうちの方も痛感していることでしょう。
モーツァルトのトルコ行進曲は【オクターブが届く手の大きさ】が最低条件なので、何年か先の長期目標にすえて
まず先に、ベートーヴェンのトルコ行進曲に挑戦してみない?
との私の提案に対して、Rちゃんから無事にご快諾を得ました〜(拍手)
Rちゃん!今年も、ピアノの周りで楽しい会話が弾む、愉快なレッスンにしましょうね。
Rちゃんは、すみっコの大ファンで熱心なコレクターです。好きなキャラクターは「ねこ」と「とかげ」だそう。
明日は、すみっコつながりで、筋金入りのファンである小学5年生のRちゃんの、グリッサンド成功の瞬間の演奏動画を公開いたします。
どうぞお楽しみに。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、新時代にふさわしい、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。