こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子(つかごし のりこ)です。
本日は新春特別企画のシリーズ第4日目です。
1日目はこちら。
2日目はこちら。
3日目はこちら。
毎年恒例となっている当ピアノ教室のオリジナルイベント【弾き初めチャレンジ】。
本日登場するのは、小学2年生のRくんです。
撮影では照れてしまって言えなかったけれど
「今年は鬼滅をがんばりたい」
との抱負を口にして、新春の演奏に臨んだそうです。
言葉がなくても、その強い決意は音にしっかりと現れていますよ。
新しい年にふさわしく、力強くて自信に満ちた演奏ができましたね。とても立派です。
今回、お母さんから、ご家庭での練習の舞台裏エピソードも頂戴しました。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
炭治郎のうたに入る前は、正直なところクラシックの練習曲を弾いてほしい気持ちもありました。
でも今は、弾きたい曲・弾いていて楽しい曲を選ぶことのパワーを目の当たりにして驚いています。
これまでは「最低二回は弾こう」と約束してしぶしぶノルマをこなすように練習することも多かったのですが
この曲に入ってからは練習することへの抵抗がほとんど無くなり、自分で納得がいくまで繰り返し練習するなど質もグンと高まっているように思います。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
Rくんは、サッカーが大好きなリトルピアニスト。
サッカーでもピアノでも【ゾーン】に入れば、努力することが楽しくてたまらなくなることをいま、身をもって経験しているのでしょう。
Rくんのように、好きな曲に出会ってグーンと上達する生徒さんは多いです。
まさに
好きこそ物の上手なれ
ですね。
ピアノに限らず、人は好きなものに対しては熱心に努力するので、上達が早いということです。
Sくん!譜読みが終わったら、早速、念願のペダルの練習に入りましょうね。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、新時代にふさわしい、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。