【シンガポールの出張ピアノレッスン】則子先生が講師として1番大切にしていること。

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こんにちは。

シンガポールの出張ピアノ教室
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講師の
塚越 則子です。

 

 

 

 

今日は、シンガポールの出張ピアノレッスンで、私が日頃から1番重要だと考えていることをお伝えします。

 

 

 

 

心身ともに健全であること

 

 

 

 

からだ、こころ、両面において健康な状態で生徒さんに接することができるように生活を整えることは、ピアノ指導のプロとして当たり前の心構えだというのが私の考えです。なぜなら

 

 

 

 

 

ピアノレッスンは、ピアノの技術を学びながら心を磨く場

 

 

 

 

 

であると思うからです。

 

 

 

 

 

自宅で生徒さんが来るのを待つのとは違い、出張レッスンであちこち移動していると、日々、実に様々なことがあります。

 

 

 

 

 

レッスン以外の時間でも、生きていれば、それなりにいろいろな出来事があり、気持ちの浮き沈みも、もちろんあります。しかし

 

 

 

 

 

突発的なことに遭遇しても、心を必要以上に持っていかれることなくニュートラルな自分に戻す、というか、調整できる方法をいくつか持ち、それらを自在に使いこなせていると、気持ちに余裕と自信が生まれる気がするので、普段から意識するようにしています。

 

 

 

 

 

シンガポール暮らしも2ケタを過ぎたあたりから、様々な経験を通して対処の仕方にも慣れて、立ち直りも早くなり、否が応でも《たくましく》なった気がします(笑)

 

 

 

 

 

とはいっても、私にもかつて、ピアノを教えることにすっかり張り合いを無くし、希望を失った瞬間がありました。

 

 

 

 

 

最愛の母を空に見送った時です。

 

 

 

 

【ママからのご質問②】ピアノをやめたいと思ったことありますか?

 

 

 

 

しかし、そんな時でも、いいえ、そんなどん底の状態だからこそ、音楽に救われて、助けられて現在の私があると言えるのですが

 

 

 

 

 

ピアノの先生ならば、誰でも同じというわけではありません。

 

 

 

 

 

楽器の演奏って、心にゆとりみたいなものがないとできないものです。

 

 

 

 

 

これは、悲しい別れを経験した、あるピアノの先生のお言葉です。

 

 

 

 

 

思わずハッと胸を突かれたような気持ちになりました。

 

 

 

 

 

一口にピアノの先生と言っても、それぞれ音楽に対しての向き合い方は違うのです。ですから

 

 

 

 

 

あなたには音楽がある

 

 

 

 

 

なんて単純に決めつけることは避けなければなりません。身近な人とのお別れの痛みは、経験した人にしか感じることはできないのですから。

 

 

 

 

 

心の健康を保つために私が普段から心がけていることは「日常の小さな笑いをすくいあげること」。

 

 

 

 

 

 

今日は最後に、6年前のFacebook投稿をみなさんとシェアします。一緒に笑っていただけたら嬉しいです♬

 

 

 

 

 

 

 

 

当ピアノ教室の月曜日の出張レッスンは、ファラーロードからスタートしてリバーバレーを周ります。

 

 

 

 

 

今日も暑くなりそうですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポールの駐在員日本人ご家族との信頼の絆を築いて31年。

 

頑張ることを楽しむ心を育てる 

 

当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上心と音楽を学ぶレッスンです。
 
 

ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。

 

 
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。
 
 

 
プロフィール
 
 

当ピアノ教室の指導コンセプト(教育理念)について

 

 

 

 
1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
 
 

 

 

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