こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室 fairy wish creation
講師の 塚越 則子です。
ある日の朝、小学2年生のRくんのお母さんから、こんなご連絡がありました。
「お世話になっております。今週のレッスンの時間にミーティングが入ったため私は留守にしておりますが、ヘルパーにピアノのことを伝えてあります。恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします」
最近は、シンガポールに住んでいる間も仕事を継続するママが増えました。
住み込みのヘルパーさんがおられるご家庭も多いですね。
当ピアノ教室は、お仕事を持つお母さんの生徒さんのレッスンも経験豊富です。
レッスンの時間に、まだオフィスにいる必要があったり、在宅勤務でも、ちょうどオンラインミーティングと重なってしまったりということってよくありますよね。
当ピアノ教室では、レッスンの時間に、おうちの方がお仕事や外せないご用があったり、ご不在のときも、対応をヘルパーさんに託して安心してレッスンを受けていただくことができるように、様々な工夫をしています。
❤︎レッスンでどんな様子だったか
❤︎何ができるようになったか
❤︎課題は何か
などをきちんとお伝えすることも特徴で、「大変助かります」とのお言葉もいただいております。
おうちの人がいないときは、いつもより張り切っちゃう!
そんな流れを作っていくことができたら最強ですよね✨
こうしなくてはいけない
こうでなきゃダメ
そんな固定概念に縛られる必要などありません。
出張ピアノレッスンの心地よいスタイルは、ご家庭ごとに違ってあたりまえ。
とは言っても、ピアノレッスンはチャイルドケアとは違いますよ。
重要なのは
何が、こどもにとって1番いい「ピアノレッスン」なのかを、周りの大人たちが真剣に考えて、一致団結して取り組む姿勢を、常に一貫して継続すること。
その本質さえブレなければ大丈夫、問題なし、うまくいく、というのが私の考えです。
当ピアノ教室では、ご両親、住み込みのヘルパーさんとグループLINEを作成させていただくこともあります。
常に連携が取れる状態をキープして、緊急事態への備えがあれば、心にも余裕が生まれます。
形ではなく心を第一に。
子どもたちはちゃーんとよく見ていますよ。
心の目でね。
たくさんの子どもたちとピアノを通じて触れ合い、一人一人の成長に身近に接してきたからこその実感です。
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポールの駐在員日本人ご家族との信頼の絆を築いて31年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。