シンガポールの出張ピアノレッスン”これはイヤだ”と思うこと。

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こんにちは。

シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation

講師の
塚越 則子です。

 

 

 

 

今日は、出張レッスン先で、日頃感じている「あること」をお話しします。

 

 

これはイヤだと思うこと。

 

 

私は、生徒さんのお宅の玄関先に立ったとき、ピアノを練習している音がしたら

 

 

 

 

曲の途中でチャイムを鳴らすことができません。

 

 

 

 

最後まで、または、一旦区切りがつくまで必ず待ちます。

 

 

 

 

演奏を中断させてしまうのが、どうしてもイヤなのです。

 

 

 

 

調子よく弾いているときも

 

 

 

つまづいているときも

 

 

 

 

練習に没頭しているときに水をさされるのは、程度の差はあれど、誰しも不快なものです。

 

 

 

 

たとえそれが、レッスン開始を意味する合図だとしても、きっと一瞬抵抗を感じると思うから。

 

 

 

 

私自身は先生のお宅やスクールに通った経験しかないので、あくまで想像ですけれど。

 

 

 

 

 

だから私は余裕を持って、早めに着いておきたいのです。

 

 

 

 

 

先日の、夜の大人レッスンでは、予定より5分ほど早く到着したところ、リフトを降りたときからピアノの音がフロアに鳴り響いていました。

 

 

 

 

耳をすましてみると、前回できなかったところがスラスラとテンポよく弾けていて

 

 

 

 

 

たどたどしいながら、まだ宿題になっていないところのフレーズまでも聞こえるではありませんか。

 

 

 

 

 

何回も何回も繰り返し弾いていました。

 

 

 

 

ああ、頑張ってるなぁ

 

 

 

 

と、思わず胸が熱くなりましたよ。

 

 

 

 

みなさんには、時間を忘れるほど何かに打ち込む瞬間ってありますか?

 

 

 

 

夢中になれることに巡り会える人生って幸せだと思います。

 

 

 

 

レッスンに伺うたびに、少しずつ増えていく楽譜たち。

 

 

 

 

弾きたい曲がたくさんあって、目につくと、つい「ポチってしまう」のだそうです。

 

 

 

 

「弾けるようになるのは2年後かな?」

 

 

 

 

「それとも3年後かな?」

 

 

 

 

 

そんな言葉が自然にでてくるのは、腰を据えて、長くピアノとお付き合いしていこうと考えてくださっている何よりの証拠。

 

 

 

 

 

未来への希望や期待を大きく抱いてくだされば、その分指導にも熱が入ります。

 

 

 

 

 

どうぞ、BIGな夢を語ってくださいね

 

 

 

 

 

当ピアノ教室のレッスンは、積極的に楽しんで生きる心を音楽で支えていくレッスンです。

 

 

 

 

 

美しい夜景を見ながら、チャイムを鳴らす前にひと呼吸の贅沢な時間。

最近、経験したことのない暑さだと思っていたら、なんと、シンガポールは40年ぶりの猛暑だそう…..

どうりで身体にこたえるわけです。

 

 

 

 

みなさんも、どうぞご自愛くださいね。

よい週末を。

 

 

 

 

 

 

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポールの駐在員日本人ご家族との信頼の絆を築いて31年。

 

頑張ることを楽しむ心を育てる 

 

当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上心と音楽を学ぶレッスンです。
 
 

ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。

 

 
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。
 
 

 
プロフィール
 
 

当ピアノ教室の指導コンセプト(教育理念)について

 

 

 

 
1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
 
 

 

 

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