サンタさんにピアノ演奏を聴いてもらおうプロジェクト2022/Day2♬

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こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子(つかごし のりこ)です。

 

 

 

 

当ピアノ教室では現在、クリスマス特別企画として、サンタさんにピアノ演奏を聴いてもらおうプロジェクト2022を実施しています。

 

 

 

第1日目はこちら。

 

サンタさんにピアノ演奏を聴いてもらおうプロジェクト2022/Day1♬

 

 

 

今年1年を振り返り、ピアノレッスンの総まとめとして、2022年のピアノレッスンの成果をサンタさんにご報告してアピールをしよう♬

 

 

 

 

という、当ピアノ教室だけユニークなのオリジナル企画の第2日目に登場するのは、5歳のMちゃんです。

 

 

 

2022年のレッスン納めの日に

 

 

 

「ビデオに撮って!」

 

 

 

とMちゃん自らリクエストがあり、この演奏で、イベントにエントリーしたいとのことでした。

 

 

 

自信たっぷりに「ジングルベル」を披露してくれましたよ。とても上手に弾けました。

 

 

 

 

このアレンジは、両手ユニゾン(高さが違う同じ音同士)の動きですが、カンタンそうに見えて実際に弾いてみると、大人でもなかなかうまくいかないことがわかります。

 

 

 

 

ユニゾンは、譜読みは両手同じ音なので楽ですが、いざ弾くと意外と難しいのです。

 

 

 

 

なぜかというと、それは左右の手の構造によるもので

 

 

 

 

右手の親指は手の左側、左手の親指は手の右側についているため脳が混乱してしまうのです。

 

 

 

 

特に人差し指と薬指が間違いやすいです。

 

 

 

 

そもそも、このような指の動きは、日常生活では誰しも経験したことがないので、最初からスムーズにできる人など誰もいません。

 

 

 

 

Mちゃんも最初こそユニゾンの動きに手こずり、同じ音ではなく同じ指で弾いて、つられていましたが、持ち前の慎重さを活かして

 

 

 

 

音を出す前に一旦考える

 

 

 

 

ことで、ミスを最小限にとどめ、正しい動きを脳に刻み込むことに成功しました。

 

 

 

 

練習を重ねるうちに演奏に勢いもついてきましたよ。

 

 

 

 

一つずつ「できた!」の体験を積み重ねながら新しいことに挑戦する勇気が芽生えていることに頼もしさを感じることが増えてきたMちゃん。

 

 

 

 

そういえば4月からは新1年生です。

 

 

 

 

来年も、新たな飛躍と成長がたくさん見られるに違いありません。

 

 

 

 

ピアノを弾いて、みんなでたくさん笑う、ハッピーな一年にしましょうね♬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頑張ることを楽しむ心を育てる 

 

当ピアノ教室のレッスンは、新時代にふさわしい、ワンランク上心と音楽を学ぶレッスンです。
 
 

 

 

ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。

 

 

 

 
当ピアノ教室は、今年開講30年。300人以上の生徒さんたちを育て上げた、シンガポールで最も長い指導歴を持つ日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。
 
 

 

 
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