こんにちは。
シンガポールの出張専門ピアノ教室
fairy wish creation
講師の 塚越 則子です。
昨日は朝から、「りくりゅう」の大逆転劇を決めた迫真の演技を速報ニュースで観て、感極まっていた、則子先生です。
ミラノ・コルティナオリンピックは16日(日本時間17日)、 フィギュアスケートペアのフリー が行われ
ショートプログラム (Sp) 5位の 三浦璃来 、 木原龍一 組(木下グループ)は、フリーで世界歴代最高得点を更新し
合計231.24点で金メダルを獲得しました。
ペア種目でのメダル獲得は日本で初めてです。
さて
今日と明日は、音楽豆知識をお届けします。
ピアノを弾くとき、私たちの5本の指1本1本には「それぞれの“役割”がありますよ」というお話です。
みなさんはご存じでしょうか。
何気なく鍵盤に触れている指たちにも、実はピアノを弾く時の「音づくり」と「身体の使い方」に結びつく意味があることを。
今日はまず、親指、人差し指、中指の3本の指について、お話します。
親指 は「芯の力」。
親指は、まるで大きな木の幹のようにしっかりとした力を受け持っています。
楽曲の中で「太い音」「安定した響き」を出したいと感じるところがあれば、親指の支えを意識してみましょう。
例えば、メロディーが豊かに歌い出す場面や低音の支えがほしい時、親指が鍵盤を包み込むように触れることで、心地よい音色の太さが生まれます。
ただし、その力は音楽の要求に応えるために使う、やさしい力。強く、乱暴に押すのではありませんよ😊
気をつけてくださいね。
人差し指 は「方向性を示す」。
人差し指は、とても器用で正確に動いてくれます。
実はこの指が、フレーズの進行方向やポジションの取り方の手がかりを握っています。
跳躍のあるアルペジオや、手を移動させるとき、まず人差し指で「ここへ向かう」と示すように弾いてみましょう。
すると、腕全体や手首が自然にスムーズな位置に導かれ、無駄な力なく演奏が進むことに気がつきますよ。
人差し指はまるで「音楽の道しるべ」のような役割を担っているのです。
中指 は「回転と流れ」。
中指は、手の中心にあって手首と深い関係があります。
回転やスムーズな動きを誘導する力を持っているのが、この指です。
たとえば、同じ和音を繰り返すような場面では、中指を軸にして手全体が柔らかく前後に動くと、音が安定し、テンポの流れにも優雅さが生まれます。
これはまさに「指先から身体全体の流れをつくる」役割です。
さあ、いかがでしたか?
明日の後編では、4本目と5本目 ― そして指たちの動きを、どう音楽に生かすかをお届けします。
日々の練習の前に、指先に意識を向ける習慣をつけていくと
その積み重ねが、豊かな演奏へとつながりますよ😃

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて34年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。





