こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation
講師の塚越 則子です。
シンガポールの駐在員ご家族のママで仕事を持つ方が年々増えています。
当ピアノ教室の生徒さんのママも、フルタイムで働いておられ
重要なポジションを任されていたり
海外出張が頻繁にあったりというケースが増えています。
✅明日からムンバイです
✅今、シカゴにいます
✅来週からシリコンバレーです
なんていうメッセージが、日常的にバンバン飛んでくる‼️
一昔前では考えられなかったことです。
私がシンガポールに移り住んだ1990年代初頭は、駐在員ご家庭の奥様たちは、気の合う仲間同士でハイティを楽しんだり、おけいこごとに精を出して過ごし
🌺同じ店で生地を買い
🌺同じデザインのワンピースをまとう
のが、お決まりのパターンで、遠目から見ても、すぐに「日本人の奥様!」とわかりましたが、令和のいまは違います。
生活様式も変わり、価値観も多様化し
ひとくくりで
駐在員の奥様は、こんな感じ
と言い切れるような王道パターンは、もはや存在しなくなりました。しかし
いつの時代も変わらないのは
朝、暗いうちから、子どもたちのお弁当づくりにいそしむママたちの姿。
働いていても
働いていなくても
日本人学校でも
インター校でも
ローカル校でも
小さなきょうだいがいてもいなくても
そんなこと関係ない‼️
手作りで愛情を伝えたい親心は不変なんですよね。
毎日、ほんとに、ほんとに、とにかく、よく頑張っておられるなぁと
頭が下がります。
さて。
当ピアノ教室では働くママたちに対して、ことさらに気にかけていることがあります。それはズバリ
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親密なコミニュケーション
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みなさんは「報連相(ほうれんそう)」という言葉をご存知でしょうか?
これは、ビジネス用語のひとつです。
「報告」「連絡」「相談」。
いずれも、ただ伝えるだけでなく、きちんと理解してもらうことが肝心。
そして報連相にも配慮が必要だと考えます。
たとえば、私は、時差がある国に出張中のママたちにメッセージを送るときは、まず現地時刻を調べ、タイミングを考慮します。
確認だけの内容だったとしても、そのために時間を割いて、労力を費やしていただくわけですから、お相手の状況を、まず最初に確認するのはマナーの基本。
急ぎの用件でない場合は、一旦メモに書いて内容をまとめて保存しておき、頃合いを見て、あとで伝えるようにします。
忘れないように、iPhoneのリマインダー機能を使ったりもしますよ。
今月からレッスンスケジュールが変わり、レッスン時間も30分から45分に拡張したAちゃんのママも、フルタイムで働く、ビジネスパーソン。
なかなか直接お会いできないけれど、住み込みのヘルパーさんと連携を取りながら、レッスンを進めています。

極めて順調に上達しています😃
ご感想をいただけると嬉しいですね。励みになります💝

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて34年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。





