おはようございます。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation
講師の塚越 則子です。
J-POP界の歌姫、浜崎あゆみさんが、今週末、7月5日(土曜日)にインドアスタジアムで、シンガポールで初の単独コンサートを開催します。
そこで則子先生は、浜崎あゆみさんのシンガポールでの初めての単独公演を祝して、現在大ヒット中の
mimosa
を、出張レッスンの移動の合間に、ピアノが設置してある駅に立ち寄り、本日7月1日からコンサート開催日の5日まで
毎日、弾くことにしました✨
ちょうど、一時帰国の生徒さんが何人かおられるので、ちょこちょこと時間がとれそうなんですね。
おそらく1曲弾いたら、すぐに移動!といった、あわただしい感じになりそうですが。
偶然見かけたら、お声をかけてね💝
余談ですが、昨年の藤井風くんのシンガポール公演の時にも似たようなことをしました(笑)
📍シンガポールの出張ピアノ教室オーチャド駅で本気で藤井風くんの「grace」を弾いてみたら。
mimosaは、こちらも大ヒットした月9ドラマ(フジテレビ)「続・続・最後から二番目の恋」の主題歌です。
浜崎あゆみさんの王道とも言えるべき美しいバラードで、転調を多用しているのも特徴。初めて聴いてすぐ「あ、いいな!」って思いました。
歌詞がまた、刺さる、刺さる‼️
そして、ドラマの影響で鳩サブレが注目されているんですって💦
一気に話が逸れてしまいましたが…
今回のツアーは、日本国内の名古屋、東京、広島、大阪、仙台、福岡の国内に加え、アジアでは香港、シンガポール、台北で開催されます。
昨日の報道によると、台北のチケットは販売直後、1分もたたないうちにソールドアウトしたそうです。
ハンパない熱気を感じますね🔥
1998年にデビューした浜崎あゆみさんは、2000年代初頭にファッションや音楽で若者文化を牽引し、「A」や「Seasons」などのヒット曲で知られています。
シンガポールでは過去に、2002年のMTVアジア・ミュージック・アワードや、2014年の日本音楽フェス「A-Nation」などに出演していますが、単独コンサートは今回が初めて。
浜崎あゆみさんは、2008年に左耳の難聴を公表し、2017年には右耳にも負担がかかったことで聴力低下を明かしています。
加えて、コロナ禍や出産、声帯の酷使などから、一時は引退も考えたと2023年に語っていました。
そんな中でも恩師であるボーカルトレーナーの支えを得て活動を継続。
2019年と2021年には2児を出産し、2度の離婚を経験しながらも、公私ともに精力的な姿勢を保ち続けています。
デビュー28年目になった今もなお
「現在がベスト」
と言い切り、最高を更新し続ける浜崎あゆみさん。カッコいいです。
私は、2000年当時はもうシンガポールに住んでいましたが、歴代の生徒さんやお母さんたちが何人も口を揃えて
あゆの歌が好き💕
と目を輝かせている光景に幾度となく接してきたので、影響力の凄さを実感しています。ですので
シンガポール初の単独公演とあっては、何としても、この目で実際に見なければ✨
と、張り切ってチケットを予約しました。
スケールを存分に体感したいから、あえて後方の席です。
さぁて。
今日は出張レッスンに出かける前に演奏の収録もしたいので、これから作業に入りますね😃
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて34年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。