シンガポールの出張ピアノ教室/ピアノ俳句を詠んでみました。

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こんにちは。

シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation

講師の
塚越 則子です。

 

 

今日は、東海道・山陽新幹線の車中からの投稿です。

 

 

 

 

 

さて、みなさんは、最近日本国内の若い子たちを中心に俳句や短歌が流行っているのをご存知ですか?

 

 

バラエティー番組などの影響でいま、俳句がブームになりつつあり、俳句を作る中学生や高校生も増えているのだそうです。

 

 

そこで私も流行に便乗すべく【ピアノ短歌】に初挑戦。

 

 

連日酷暑が続く日本列島ですが、気分だけでも涼しくと、寒い空気をイメージしながら2つの句を詠んでみました。いかがでしょうか。

 

 

◆雪の朝 かじかむ指で 駅ピアノ

 

 

◆白鍵の 白さ際立ち 春近し

 

 

俳句ブームの火付け役として注目されている夏井いつきさんは、もと中学校の国語の先生です。

 

 

《子どもたちが作った俳句に対して、先生や親は添削をすべきでしょうか》

 

 

といった質問に、このように答えておられます。

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

いいえ、添削をしてはいけません。添削は、かなり高度な技術が必要なんです。

 

私が知る限り、大人が手を入れようとすると、一番の魅力からそいでいきますね(笑)。

 

しかも、子どももプライドがありますから、変えられてよくなったとしても嬉しくないはず。

 

大人が磨くべきは、子どもが作ったたくさんの俳句の中から、いちばんいいものを選び取ってあげられる「鑑賞力」です。

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

これって、曲作りにも通じるものがあるなぁと感じた、則子せんせーです。

 

 

楽しいこともつらいことも、すべてが俳句の種になる

 

 

ピアノも一緒ですね。

 

 

当ピアノ教室では、ピアノで自分の気持ちを表現してみたい自分で曲を作ってみたい

 

 

というリトルピアニストの願いを叶えます

 

 

則子先生は、小学生時代から現役の作曲家に作曲法や編曲法を学び、ヤマハオリジナルコンサート(JOC)の活動で国内外で演奏をしたり、POPCON、世界歌謡祭など、ヤマハの音楽イベントでの審査員の経験があります。

 

 

則子先生のオリジナル曲やアレンジ曲を聴いてみたいと思った方は、これらの記事も併せてご覧いただけると嬉しいです。

 

 

ホワイトナイト

 

 

さまよえる湖

 

 

 

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポールの駐在員日本人ご家族との信頼の絆を築いて32年。

 

頑張ることを楽しむ心を育てる 

 

当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上心と音楽を学ぶレッスンです。
 
 

ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。

 

 
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。
 
 

 
プロフィール
 
 

当ピアノ教室の指導コンセプト(教育理念)について

 

 

 

 
1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
 
 

 

 

指導方針
 
 

 
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