音が変わります!/ピアノを弾くときの正しい姿勢とは。

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こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子(つかごし のりこ)です。

 

 

 

今日は、ピアノを弾くときの正しい姿勢についてお話ししたいと思います。

 

 

正しい姿勢が保てるようになると

 

 

❤︎腕の可動域が広がり

 

❤︎無理なく指が動かせるようになるので

 

❤︎上達が実感できるようになり

 

❤︎練習する意欲が増してきて

 

❤︎音も変わってきますよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お写真は、幼稚園先の頃から日本でピアノを習い始めて、シンガポールに来た小学3年生から当ピアノ教室でレッスンを受けているRちゃんの、ある日のレッスンでの様子です。

 

 

 

弾くことに集中すると、バランスが後ろ気味になってしまいがちなので、この日も時々修正しながらレッスンを進めました。

 

 

 

長年の間に染みついたクセを直すのは一朝一夕というわけにはいかないけれど

 

 

 

良い姿勢で弾けた方が絶対にいい!

 

 

 

それは紛れもない事実なので、当ピアノ教室では

 

 

 

まぁ、こんな感じでいいかな

 

 

 

と、中途半端な扱いはしません。基礎をおろそかにしないのは、指のフォームの指導と一緒です。

 

 

 

 

幼児がピアノを弾くときに一番気をつけたい指の形とは。

 

 

 

 

コツコツと努力を重ねていく、真面目タイプのRちゃん。秘めたチカラを、これからもグーンと引き出しますよ!

 

 

 

 

伸びしろたっぷりです。

 

 

 

 

下のお写真をご覧ください。

 

 

 

 

姿勢が改善されたのがお分かりになるでしょうか。

 

 

 

 

腰がまっすぐに伸び重心が前に寄ったので、指先に力が集まり思うように弾ける(指が動きやすいようになったことが実感できたようです。

 

 

 

 

よかった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在Rちゃんが練習しているのは、「回る空うさぎ」という曲。

 

 

 

 

小中学生に人気のOrangestarの楽曲で

 

 

 

 

同じフレーズが繰り返し出てくる楽しさと軽快なリズムが特徴です。

 

 

 

 

好きな曲だから練習にも、より熱が入る2023年です。

 

 

 

頑張ることを楽しむ心を育てる 

 

当ピアノ教室のレッスンは、新時代にふさわしい、ワンランク上心と音楽を学ぶレッスンです。
 
 

 

 

ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。

 

 

 

 
当ピアノ教室は、今年開講31年目。300人以上の生徒さんたちを育て上げた、シンガポールで最も長い指導歴を持つ日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。
 
 

 

 
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当ピアノ教室の指導コンセプト(教育理念)について

 

 

 

 
1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
 
 

 

 

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