こんにちは。
シンガポールの出張専門ピアノ教室
fairy wish creation
講師の塚越 則子(つかごし のりこ)です。
今日の主役さんは、昨日のレッスンで、発表会の「おじぎ」の練習に、初めて挑んだRちゃん。
現在4歳ですが、お誕生日を控えており、発表会当日は5歳になります。
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「動画を撮って、パパにも見せてあげよう✨」
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とお声をかけると、ご機嫌で練習をスタートしました。
Rちゃんのご両親は、お二人そろって、海外出張もこなす、第一線で活躍中のビジネスパーソン。
パパとママは日頃からお互いにうまく連携を取り合って育児をしておられ、ピアノレッスンのサポートも、とても熱心に取り組んでおられます。
そして、則子先生とのチームワークもバッチリ👌
もちろん、ご家庭での練習のときも😃
と言っても、
パパとママが先生になって教えているわけではありません。
「Rちゃん、教えてね」
と、自ら生徒さん役を引き受けてくださっているのです。
ここ、とっても大事なポイント📍
パパとママが教えないのは、教えられないからではありません。
あえて、教えないのです。
子どもにとって
「教えてもらうこと」だけが学びではありません。
「先生は、なんて言ってたかな?」
「こうだったかな?」
「パパとママに教えてあげよう!」
と、自分の頭の中から一生懸命に取り出して、思い出して、考えて、伝える。
この時間そのものが、とても貴重な学びになります。
大人が先回りして、
「こうするんだよ」
「こうだったでしょ」
と教えてしまえば、子どもはその通りにするだけで済みます。
でも、
「Rちゃん、教えてね」
と任せてみる。
すると、今度はRちゃん自身が先生です。
自分が習ったことを、自分の力で再現して、自分の言葉で伝えなければなりません。
そう、頭を使うわけです。
だからこそ、記憶にも刻まれやすい。
そして、
「わたしが(ぼくが)ちゃんと則子先生のいうことを聞いていなきゃ」
という責任感や自立心も、自然に芽生えていきます。
幼児さんの成長を後押ししたいパパ、ママ、
ぜひ、この方法を覚えておいてくださいね✨
「教えて」と託すことで、子どもの自尊心も刺激されます。
「自分でできる」
「自分が教えてあげられる」
そんな自信にもつながっていく。だから
やる気が加速していく。
とにかく、いいこと尽くしなんです。
もちろん、わからなくなったり、間違えてしまったりしたときは、そっと助けてあげればいい。
大切なのは、最初から大人が答えを渡してしまわないこと。
「自分で思い出してみる」
「自分でやってみる」
「自分の言葉で伝えてみる」
そんな時間を、あえてつくってあげることなんです。
見落としがちですが、子どもと大人では、理解のスピードが全く違います。
子どもには、子どもの時間の感覚がある。
それを知らないと、
「何回やってもできない💢」
「なんで❓」
となり、一気に険悪ムードになってしまいます。
幼い子どもより、大人のほうが、うまくできるのは当たり前です。
わざわざ弾いて見せたり、「すごいでしょうアピール」をする必要なんてありません。それよりも
「あなたに教えてもらいたい」
という立場に、あえてなってみる。
演じてみる。
これは、ピアノに限ったことではありません。
子どもの心を動かすのは、正しさを押しつけることばかりではないのです。
うまくのせて、いい気分になってもらう。
それは、おだてたり、おべっかを使ったりすることとは違います。
もちろん、遊びでもありません。
これは立派なテクニックであり、育児における上級スキルのひとつなんですね。
人間関係でも、同じことが言えるのではないでしょうか。
たとえるならば、
イソップ童話の
「北風と太陽」。
風が強く吹けば吹くほど、コートを脱がせることが難しくなる。
けれど、太陽のように温かく照らしてあげると、本人のほうから自然に動き出す。
親が教え込むのではなく、子どもが自分から動きたくなる環境をつくる。
私は、子育てもピアノ教育も、そんな視点が大切だと思っています。
昨日のRちゃんも、まさにそうでした。
はじめてのおじぎ。
緊張もあったことでしょう。
でもね。
満面の笑顔で、かわいく「ブリンセスポーズ」まで決めてくれました😃💕
素晴らしいです。
発表会当日、ステージの上でRちゃんが、どんなおじぎをして、どんな演奏を披露してくれるのか。
そして、どんな成長を見せてくれるのか。
今から、とても楽しみです。
ピアノを学ぶ過程で、小さな「できた!」を日々積み重ねながら、子どもたちは少しずつ、自分の力で前へ進んでいきます。
その瞬間に立ち会えることが、則子先生にとって何より嬉しいこと。
Rちゃん、初めてのおじぎ練習、ばっちりです💕
お待たせいたしました😃
それでは最後に、
昨日のRちゃんのかわいい姿を、どうぞ✨
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて35年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。





