こんにちは。
シンガポールの出張専門ピアノ教室
fairy wish creation
講師の塚越 則子(つかごし のりこ)です。
当ピアノ教室でピアノを習い始めて3年目のAちゃん(小3)が、先ごろ、めでたく4冊目のテキストを終了しました✨
今日は最後に、Aちゃんの最新演奏を、動画でご紹介します。
メキメキと上達しているAちゃん。
ピアノの世界では、早くも5年生に進級です。
嬉しいね😃
Aちゃんと則子先生との出会いは5歳。
ピアノのことは全く何もわからない導入期間を経て、これまで、大事に大事に、大事に大事に💝
育ててきました。
これまでの日々を思い返すと、実に感慨深いです。
手をたずさえて、ああでもない、こうでもないとフォームを直したり、
譜読みを繰り返したことも、数知れず。
それにしても……
おおきくなったね✨
これまで、本当に、よくがんばってきました✨
Aちゃんのご両親のピアノレッスンへの向き合い方は、
まさに、
「伸びる子」の王道パターン
を極めています。
どうしたら、うまくなるの?
毎回レッスンを熱心にビデオに撮っている?
つきっきりで練習を見ている?
いいえ、違います。
ざっくりまとめると、
✅ 一切教えない
✅ 純粋に、できるようになったことを喜ぶ
✅ 家族で音楽のある暮らしを愉しむ
この3つです。
たとえば、夏休みの過ごし方。
Aちゃんは、この夏の一時帰国で、大阪の箕面市で開催された
「~みんなで奏でる発表会~ おは朝ファミリーコンサート2026」
に申し込み、参加してきました。
会場に集まった子どもたちが持参した鍵盤ハーモニカやリコーダーで一緒に『パプリカ』や『夢をかなえてドラえもん』を大合奏する、主役一体型の特別なステージです。
そこで、自慢の腕を披露してきました。
ビデオやお写真を拝見しましたが、大変な盛り上がりようだったみたいです。
そして、
興奮冷めやらぬまま、その日の夜便で、シンガポールに帰星されました。
ステージを終えてすぐ、その足で空港に向かう
まるで芸能人みたいですよね⁉️
😃
こういう、心はずむ、エキサイティングな体験こそが、子どものやる気を刺激するのです。
ご両親、やりましたね‼️
素晴らしい‼️
Aちゃんは、この日のことを、おそらく一生忘れないでしょう。
さて、いよいよここからが、本日の本題です。
親がよかれと思って自己流で教えたり、その場で目についたことを指摘してしまい、せっかく身につけてきたピアノの正しいフォーム、手の形や姿勢が崩れてしまったり、やる気を削いでしまう。
これ、実はピアノ教室では非常によくある、深刻な悩みです。
おうちで教えてると、すぐにわかるんですよ。
おかしくなっちゃってるから。
(ごめんなさい、でも事実です)
うわぁ、マズイなと思っても、即座に正すことはできません。なぜなら、それは子どもにとって、ご両親を否定することを意味するからです。
だから、非常に困ります。
とても苦しいです。
かなり切ないです。泣きたいくらい。
あーあ、だから、何度も申し上げたのに…😢
(↑心の声。。。)
当ピアノ教室の宿題は、復習がメインです。
一人一人の理解や能力を理解した上で「自分でできること」しか、宿題にしません。
音楽的自立を目指しているからです。
せっかく習っているのですから、自分でできるようにならなければ意味がないではありませんか。
これまでの経験からはっきりと断言します。
残酷なようですが、一度ついた手の癖やフォームの崩れは、簡単には直りません。
矯正するのに数ヶ月以上、もしくは年単位の時間がかかることも珍しくありません。
単に上達の妨げになるばかりか、ピアノを続けることそのものが辛くなってしまうことさえあるんですよ。
本人の苦しみがリアルに想像できますか?
子どもがピアノを続けられるかどうかは、
「ピアノを弾いている時の親の顔」
にも、大きく左右されます。
眉間に皺を寄せてミスを監視していれば、ピアノは苦痛の対象になってしまう。
反対に、目を輝かせて聴いてくれていれば、ピアノは喜びの源になります。
だからこそ
親自身が楽しむ
お子さんがピアノを習っていることに幸せや喜びを感じる
これらが大切なのです。
子どものことに親が手を加えたくなるのは当然のことと反発したい方もおられるでしょう。
しかし、あえて申し上げます。
本当に信頼していただいているならば、任せることができるのではないでしょうか、Aちゃんのご両親のように。
改めていうまでもなく、私は、この道に、人生を賭けてきた専門家です。
趣味が高じて仕事になったわけではありません。
あいた時間を使ってレッスンをしているわけでも
お小遣い稼ぎをしているわけでもありません。そして
あなたの何倍もピアノのことを知っています。
教えるということの本質を理解しています。
それだけの時間を費やし、労力を注ぎ、経験を積んできました。
それでも完璧だとは思ってません。
だからこそ教えを乞うし、学びを止めることはありません。今までも、そしてこれからも、
子どもの成長を信じて見守る、委ねる
Aちゃんのご両親は、このシンプルな「鉄則」を、素直に、そして謙虚に貫いておられる。
だからこそ
最強
であり、Aちゃんは伸び伸びと、安心して、ピアノの世界をどんどん広げていけるというわけです。
5歳だったAちゃんも、もうすぐ4年生。
成長を、ずっとそばで支えてこれたことに私は幸せを感じています。
Aちゃん、本当におめでとう✨
これから、ますます楽しくなるよ。
一緒にがんばっていきましょうね✨
💌お母さまからのメッセージより。


◆補足◆
動画を見ると、真っ先に「この曲って難しいんですか?」と、レベルを知りたくなる方へ。
ご参考までにAIがまとめてくれた「一般的な解説」を載せておきますね。

Aちゃんは、今年の発表会では、昨年の「バッハのメヌエット」に続き、発表会で必ず誰かが弾く、定番中の定番、ブルグミュラーの「あの曲」を演奏します。
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて35年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。





