シンガポールの出張ピアノ教室/【ウラ話】発表会2024準備編。

こんにちは。

シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation

講師の
塚越 則子（つかごし のりこ）です。

 

 

当ピアノ教室では、発表会まであと2ヶ月を切り、準備がいよいよ本格化してまいりました。

 

 

第28回目となる今年の発表会は、12月1日、日曜日に開催します。場所はお馴染みの日本人会。興味のある方はぜひいらしてくださいね💕

 

 

シンガポールの出張ピアノ教室【速報】2024年の発表会の開催日が確定しました✨

 

 

則子先生は、毎年発表会をしているんだし、ベテランだから準備も慣れていますよね〜😃

 

 

 

と保護者の方に言っていただくことがあるのですが

 

 

 

いえいえ…

 

 

 

当ピアノ教室の発表会は毎年同じことを単純に繰り返しているわけではありませんので

 

 

 

毎回、毎回、結構大変です。

 

 

 

舞台裏はバタバタ…💦

 

 

 

毎日疲労困憊…

 

 

 

今年も新しいことにチャレンジすることが確定済みです。

 

 

 

しかも５つ✨

 

 

 

私の目線は常に

 

 

 

📌生徒さんたちや保護者の方々に心から喜んでもらうこと

 

 

 

📌客席のみなさまに最高に贅沢な音楽体験を提供すること

 

 

 

に向いていますので、既成概念にとらわれたり、これまでのやり方に固執したりすることに価値を感じません。

 

 

 

今の時代、どんな世界で生きるにしても、人と足並みを揃え、安定路線をキープしたまま、それで満足していたら、どんどん取り残されてしまいますからね。

 

 

 

もちろん、大切なカナメの部分に対しては敬意を表し、伝統を継承しつつ、時代を先取りした、世界でたった一つのピアノの発表会の形を、自分自身の手で作り上げるべく努力を続け、現在に至ります。

 

 

 

則子先生はシンガポールで初めて、生徒さんの自宅に伺って、プライベートレッスンをする《出張ピアノレッスン》のスタイルを確立し、初めてピアノ発表会を開催した、個人ピアノ教室の講師ですので

 

 

 

なき道を切り拓いて、これまで歩んできた日々は、振り返ってみれば紆余曲折の中での挑戦、挑戦、挑戦の連続でした。

 

 

 

発表会で毎年新しい企画を創造することも、則子先生にとっては当たり前に頭の中ににインプットされているイベントのひとつなのです。

 

 

 

いつ、何をしていても、常にアイデアを練って、アンテナをピンと立てている姿勢が、生活の中にすっかり根付いています。

 

 

 

周りに目を向けると、当ピアノ教室の発表会の雛形をそのまま踏襲して、ピアノの発表会を開催される若手の日本人講師の方も増えているようですね。シンガポールの個人ピアノ教室界のパイオニアとして嬉しい限りです😊

 

 

 

ところで、当ピアノ教室の発表会の準備には、企画を実現するための複雑な交渉事なども含まれているため、頭をひねってあれこれ文章を組み立てたりする時間も必要なのですが

 

 

 

限られた移動の合間に、それらのタスクをこなしているので、この時期は、普段より若干気が張っているのが実情です。

 

 

 

もちろん、その間、普段通りレッスン費のご入金のご連絡や体調不良でお休みされるなどのご連絡などが入ってきたり

 

 

 

新規レッスンのお申し込みのメールが入ったり
（申し訳ございません。2024年の生徒さんのお受け入れはすでに終了しております）

 

 

 

NoA Projectのやり取りは、メッセージではもどかしいので、通話に切り替えることが多いです。仲良しの明美先生の声を聞くと、俄然元気がでるしね💝

 

 

 

業務連絡が入るのはイレギュラーなタイミングですので、頭の中は常にフル回転。そしてなぜか込み入ったお話って重なることが多いので、移動時間といえども、ひとときも休まるヒマはありませんが

 

 

 

ひとつずつ、着実に、前に進んでいる

 

 

 

それが実感できると、やはり格別の充実感が胸にこみ上げ

 

 

 

心の中で秘かにガッツポーズです💪

 

 

 

たいしたもんだ!

 

 

 

って、父の口調を真似て、自画自賛したりして(笑)

 

 

 

実はね。

 

 

 

今年は、みなさんご存知のように、日本人会で大規模な修繕工事が行われている影響で、毎年実施している、当ピアノ教室ならではの「ある企画」が、本来でしたら「できなくなるはず」だったのですが

 

 

 

粘り強く交渉を続けた結果

 

 

 

特別なお取り計らいをいただけることになりました✨

 

 

 

日本人会の会館が今の場所に建てられて以来、毎年継続して発表会を開催してきた、これまでの「功績」?を買っていただけたようです。

 

 

 

あきらめなくてよかった!!!!!!

 

 

 

リトルピアニストたちの嬉しそうな顔が目に浮かびます😍

 

 

 

というわけで

 

 

 

当ピアノ教室の、本日水曜日のレッスンはリバーバレーからノベナを周り、ティオンバルに移動するルート。

 

 

 

先週、お風邪でお休みだったMちゃん(4歳)は、新しいテキストが届いてウキウキだそうですよ。

 

 

 

レッスンに伺うのが楽しみです。