こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation
講師の 塚越 則子です。
昨年の8月に来星し、当ピアノ教室に入会したRくん(小学2年生)は、ピアノを弾くのが、とにかく大好きで仕方ありません。
大好きなあまり、通っているインターナショナル校で開講されているビアノ教室にも参加しているほど。
そう、ピアノレッスンの掛け持ちです。
やる気満々ですね😃
学校から時々出される宿題で、わからないことがあったり
これでいいのかな?
と不安なときは、則子せんせーのレッスンでもフォローをしています。
おうちの方はピアノを習ったご経験がないため、自分の力で取り組むことが日常的に身についています。学校でのピアノレッスンでは
弾いているのは全く違う曲ですし
指導アプローチも全く違いますが
❤︎行き過ぎずに(出しゃばらずに)
❤︎ちょうどよいあんばいで
を常に心がけながら、両方のバランスをうまくとりつつ、学校でも自信を持って臨むことができるためのベースづくりをしています。その甲斐あって、現在
極めて順調に進んでます✨
先日も学校の先生から
excellent‼️
と褒められたそうですよ。やったね💪
こんな欲張りな経験ができるのも、豊富な音楽歴と長い指導キャリアを持つ、則子せんせーのレッスンだからこそ。
どちらか一方に、どれか一つに決めないといけないなんて、悩むことはありません。
ヤル気があるなら
気力がみなぎっているなら
環境が許すなら
両方やろう!
全部やろう!
それでいいんです。
それが叶うのが、則子先生のレッスンなのですから。
「もっとやりたい」大賛成😃
周りに歩調を合わせる必要なんてありません。
子どもの力は未知数。伸び代は無限大。好奇心を思いっ切り刺激して、柔軟な思考で、どんどん物事を覚えていけるうちに、学びを一気に深めて、グーンと差をつけちゃいましょう。
先日のRくんのレッスンの冒頭では、学校の宿題を一緒に取り組みましたよ。
出題されていたのはC, D, Eでの音読みです。
最初はちょっぴり不安そうでしたが、仕組みを教えたら理解して、スラスラ1人で問題を解いていました。
吸収力、とにかくハンパないです😆
好きなことだから、自然と踏ん張りがききます。
Rくんの夢は、ベートーヴェンの曲を弾くこと。
どうやら、ピアノソロというよりも、オーケストラと共演するピアノコンチェルトに憧れを抱いているようです。
わかるよ。迫力満点でワクワクするよね。
Rくんが好きなのはクラッシックだけにとどまりません。
お母さんによると、年末に開催した、当ピアノ教室の定期発表会では、大好きなQueenの曲が聴けて、大興奮だったそうです。
ちなみに
2023年12月3日に日本人会のホールで実施した、第27回目の発表会で則子先生は、横浜在住の音楽家、大木明美先生をゲストにお招きし、YAMAHAシンガポールのご協力により、ピアノ&エレクトーンのデュエットも披露しましたよ。
そう。則子せんせーは鍵盤楽器のプロ。学んできたのはピアノだけではありません。弾くのはクラッシックだけでもありません。エレクトーンも弾くし、ジャズやポピュラーの演奏の仕事も、これまでにたくさんこなして実績を積んできました。
シンガポールの発表会で、最高機種のエレクトーンのライブ演奏やピアノとのデュエットが聴けたり、体験できるのは、当ピアノ教室だけですよ😃
本番の演奏を、チラ見せしちゃいましょうか。
Rくんとも、将来一緒に、Queenのナンバーがデュエットできたらいいなぁ✨
伸び盛り、育ち盛り。期待は膨らむ一方です。
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポールの駐在員日本人ご家族との信頼の絆を築いて32年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。