こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation
講師の 塚越 則子です。
現在、当ピアノ教室の木曜日のスケジュールは、隔週で大人レッスンを実施したあと、2組の双子ちゃんレッスンが、それぞれ別のエリアであり、そのあと2件、45分ずつのレッスンに行っています。
そう。
たまたま偶然なのですが、双子ちゃんのレッスンが、同じ日に連続しているのです。リバーバレーとハーバーフロントなので、全く別のエリアなのですけれどね。
❤︎最初は小学2年生の男の子同士
❤︎次は小学1年生の男の子と女の子。
2人とも同じテキストを使っていますが、進度はそのときによってまちまち。
どちらか一方が先に進むときもあれば、同じペースで合格することもありますが、ご本人たちは、さほど気にしていない様子です。
則子せんせーは、これまでにも双子さんの指導を多く手掛けてきましたが
みんな、お顔立ちはソックリでも、性格はまるっきり違いますね。
ですので、比べない、競わせない
これ、鉄則です。
ご本人から尋ねられない限り、兄弟、姉妹の話を持ち出さない。
引き合いに出さない。
指導のときは、一貫してこのマイルールを守っています。歳の離れた兄弟、姉妹の生徒さんとの接し方と一緒です。
双子ちゃん、あるある。
レッスンのとき、同じ日に、時間差で、全く同じ質問がくることがたびたびあります。例えばこんな感じ。
❤︎この曲には「うん」(一拍休みの4分休符のこと)が一つもないね。どうして?
❤︎ここは”右手はスラー” “左手は離す”であってる?
ご本人たちに対しては素知らぬ顔で冷静に質問に答えるものの、おうちの方には「こんなことがありましたよ!」と、感動のあまり、即座に伝えてしまう、則子せんせー。しかし
\あらぁ、そうでしたか/
と、別段不思議な様子もありません。
おそらく、こんなエピソードは日常茶飯事なのでしょうね。
双子ちゃんの思考回路、謎がいっぱいです😃
これからも伸び伸びと、おおらかに✨
◆おまけ◆
出張レッスンのお供は、羽田空港限定の「青グミ」。
とっても人気で入手困難なんですって😳
2タミのみの販売です。
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポールの駐在員日本人ご家族との信頼の絆を築いて32年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。