【続報!】三角港でストリートピアノを弾いてきました♬

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こんにちは。

シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation

講師の
塚越 則子です。
 

 

 

先日、熊本県宇城市の三角港を訪れ、海のピラミッドとして親しまれている、三角港フェリーターミナルに設置されているストリートピアノを演奏した記事を書きました。

 

 

ここは、当ピアノ教室で学ぶNちゃんのお母さんのご実家からほど近く、Nちゃん自身が数週間前にストリートピアノデビューを果たした場所でもあります。

 

 

三角港でストリートピアノを弾いてきました♬

 

後日、この記事に目を通してくださったNちゃんのお母さんから、こんなLINEメッセージを頂戴しました😆

 

 

 

 

Nちゃんの反応はというと…

 

 

 

 

三角の街の持つのどかな雰囲気が、とても気に入りました。

名産品売り場では鮮度のいい玉ねぎを見つけて早速購入し、後日、たっぷり使ったカレーを作って小旅行の思い出をリフレインしましたよ。格別のおいしさが忘れられません✨

 

 

今回の一時帰国では、以前にも増して行く先々でピアノを頻繁に見かけるようになったこともあり

 

 

数ヶ所でストリートピアノを弾いて、それぞれのピアノの感触の違いを楽しむことができました。

 

 

一つのプームが去り、通りがかりの人が自由きままにピアノを楽しむという、本来のストリートピアノとしてのあり方がようやく定着しつつあるのを感じます。

 

 

 

特に、駅に設置されたピアノでは、演奏が周りの風景と、うまく溶け合っていたことが印象に残っています。

 

 

 

小倉では幼いこどもが覚えたてのカノンを弾いていたり、馬車道の駅では、仕事帰りと思われる女性が、ビジネスバックを椅子に置き、ビートルズを奏でていたり。

 

 

 

ストリートピアノに寄贈されているピアノは、どれも大変古いけれど、今はもう使われることのない、質の良い材質の木をふんだんに使って贅沢に作られている、いわば【骨董品】。大切に手入れされているのが伝わってくる逸品たちです。

 

 

 

このピアノは、どんな人たちが、どんな音楽を奏でてきたのでしょう

 

 

 

どんなストーリーを見てきたのでしょう

 

 

 

三角のピアノもそうですが、華やかな現役時代を終え、第2のステージで活躍する場を得た、シニア世代のピアノたちの、これまで刻んできた歴史に思いを馳せながら、年代を経たピアノだけが奏でることのできる、いぶし銀のような優しく、あたたかく、深い音色をじっくり堪能する愉しみも、ストリートピアノの醍醐味の一つだなぁと、今回、新たな発見をした、則子せんせーです。

 

 

 

 

 

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポールの駐在員日本人ご家族との信頼の絆を築いて32年。

 

頑張ることを楽しむ心を育てる 

 

当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上心と音楽を学ぶレッスンです。
 
 

ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。

 

 
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。
 
 

 
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1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
 
 

 

 

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