こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子(つかごし のりこ)です。
気が早いと笑われてしまいそうですが
則子先生の中では、すでに、毎年秋に実施している発表会の準備が始まっています。
一人一人の理解度や進み具合、普段の練習の仕方や取り組み方の姿勢を見て
【数ヶ月先の伸び率】を予測し、そこに焦点をあてた指導をしているのです。
決して背伸びをさせ過ぎず
程よく負荷をかけ(←ここ、とても大切!)
今後、発表会に向けて、年齢や性格を見ながら、本気で、真剣に向き合わないと、生徒さん自身が納得いく出来栄えに仕上がらない課題を、計画的、かつ戦略的に(笑)加えていきます。
お家の方は、数ヶ月先のお子さんの成長を、どうぞ楽しみにしていてください!
普段の練習への取り組み、ピアノに向き合う姿勢は、とても大切であり、当ピアノ教室で最も重要視しているところです。
今日ご紹介するのは、小2のWちゃん。
動画は、ブルグミュラーの「アラベスク」のレッスン初日での演奏です。
指使いとアーティキュレーション(スラー、スタッカート、レガートなどの演奏表現)を正すのにちょっぴり苦労しましたが、持ち前の負けん気を発揮して、みっちり集中して練習を重ねた結果、堂々と自信に満ちた演奏になりました!
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、新時代にふさわしい、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。