こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation
塚越 則子(つかごし のりこ)です。

 

 

1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
シンガポールで1番長い指導歴の日本人ピアノ講師です。

 

 

 

プロフィール

 

 

指導方針

 

 

ピアノレッスンコース

 

 

 

シンガポールは日本とはピアノ教室の事情が異なり、講師の自宅でお教室を開講することは法律で認められていません。

 

 

 

当ピアノ教室は、シンガポール政府の定めた法律を遵守した、講師が生徒さんのお宅に出向いてレッスンを行う、出張ピアノ教室です。

 

 

 

Q&Aシリーズ⑩
先生のお宅でのレッスンはありますか?

 

 

 

シンガポールのピアノ教室事情

 

 

 

当ピアノ教室は、現在「ハイブリッドピアノ発表会」Part1を開催中です。

 

 

 

【注目】シンガポールのピアノ教室/2020年は、オンライン+自宅の「ハイブリッドピアノ発表会」を開催します。

 

 

 

ハイブリッドピアノ発表会」開催2日目を迎えた昨日も、第1日目に続き、無事に全てのスケジュールを滞りなく終了しました。

 

 

 

 

 

 

1日目の様子はこちら。

シンガポールのピアノ教室/【速報】「ハイブリッドピアノ発表会」開催第1日目のご感想

 

 

 

昨日の動画撮影では、レッスンを始めて3か月の3歳男の子も、終始ご機嫌で、バッチリ、ノリノリでした♬

 

 

 

ピアノってやっぱりいいですね(感涙)

 

 

 

毎週お母さんと一緒に、幼稚園バスでのお帰りを待ってのピアノレッスンの3歳さんは、レッスン開始から3ヶ月が経過した現在、ペースが定着してきました。

 

 

 

シンガポールのピアノ教室/3歳男の子、音価パズルに熱中!

 

 

 

昨日は、3連休の後の通園で体力を使い果たして帰ってきたようで、バスを降りる時はお母さんに抱っこされて熟睡の様子でしたが、エレベーターに乗る時には、しっかりと自分で歩き、目もパッチリ。

 

 

 

 

バスを降りた時に私がいる日は、ピアノレッスンの日だと、しっかり理解ができるようになって自覚が芽生えたのか、起き抜けに不機嫌なまま、ぐずって泣いてしまうことも一切なくなりました。

 

 

 

 

 

 

眠くても、自分1人で気持ちを立て直せるまでに成長したのと同時に、一気にお兄ちゃんの風格も備わってきて表情もキリリ。そんな姿を見て、顔を見合わせて肩を撫で下ろすお母さんと私。

 

 

 

 

無事に動画の撮影も終わって、ホッとしたように笑顔を浮かべていらっしゃるお母さんへの、私からのプレゼントの即興演奏は、リクエストに応えて「ドとラを使った明るい曲」。

 

 

 

 

弾き終わって横を向くと、そこには涙を拭うお母さんの姿が。。。

 

 

 

 

「やっぱりピアノはいい!」
「何かあったとき、いただいたこの曲を聴かせてもらいます!!!」

 

 

 

 

そう呟いたかと思うと、またまた涙、涙、涙。

 

 

 

 

シンガポールで外出制限が発令される直前の3月に来星されて以来、慣れない異国の地で、普段と違う状況の中、緊張の毎日ですよね。

 

 

 

 

 

 

ピアノレッスンの時間は、どうぞリラックスしてください。心の凝りをほぐして、ゆったりと。これからも一緒に、お子さんの成長を見守っていきましょうね♡

 

 

 

ご家族の方へのメッセージ

 

 

 

ゲリラコラボの開催?!

 

 

 

続いて向かったレッスン先では、ハイテンションの5歳のレッスン生くんが、オシャレをして元気にお出迎え。

 

 

 

 

動画撮影では、練習の成果を披露して、しっかり集中した最高の演奏ができました。

 

 

 

 

逆光を避けてカーテンを閉めたら、お部屋はまるでフォトスタジオさながらの様相です。

 

 

 

 

ライトの当て方やスタンドの位置を確認するときは、住み込みのヘルパーさんも一緒に協力してくれて、大変助かりました。

 

 

 

 

則子せんせーからの、即興演奏は、楽しく元気な曲とのリクエストに応えて、アップテンポの曲を演奏。

 

 

 

ピアノを弾いている時、シーンとしていたので、静かに演奏を聴いてくれていたのかと思いきや、どうやら背後ではゲリラ的に、別のパフォーマンスが同時進行で繰り広げられていたようです(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

即興のピアノ&即興ダンスのコラボレーション!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♬お母さんからのコメント♬

 

「素敵な曲のプレゼントをありがとうございました、感動しました!」

 

 

 

この生徒さんは、発表会で、たくさんの人に自分の演奏を聞いてもらうことを励みに、いつもよりもたくさんピアノの練習をしたので、上手に弾けるようになって、さらにピアノに自信がついたようです。

 

 

 

これからもっとピアノが面白くなるよー♡

 

 

あとしばらくすると「2階建て」の音符も待ってるからね♡

 

 

 

♦︎おまけ♦︎

 

 

「塚越」と名字が難しく、なかなか覚えてもらえなかったり、間違えられてしまうことが多い私。電話口では

 

 

 

「ほりこし」さん、「ふかごし」さん、「ぬかごし」さんと呼ばれて、根気強く何回も訂正しなくてはいけないことも、しょっちゅうです。

 

 

 

 

昨日、日系のスーパーで調達してきた、ホウレン草の生産者さんをふと眺めて発見したのは、初めてお目にかかる「越塚」さん!

 

 

 

 

 

 

 

改めて袋をよく見ると、このホウレン草は、父の出身地、群馬県にある、大田市の農家さんから、はるばる海を越えてシンガポールまでやってきたことを知って、一気に親近感が湧きました♬

 

 

 

ふと見つけた偶然が嬉しくて、身体の内側からパワーがみなぎるような感覚が続いている、「ハイブリッドピアノ発表会」開催3日目です。