こんにちは。
シンガポールの出張専門ピアノ教室
fairy wish creation
講師の 塚越 則子 です。
今日は、2020年のコロナ禍でのレッスンを振り返るシリーズの3日目です。
📌1日目の記事はこちら。
📌2日目の記事はこちら。
前回のテーマは「エリーゼのために」の展開部の速いパッセージの制覇。
誰もが苦戦するこのパート。
Kちゃんにとっても、大きな壁となった、この部分ですが、見事にやり切りました✨
私が、指導で大切にしているのは
“ただ単に楽譜をなぞって弾けるようにする”ことではありません。
どこでつまずいているのか。
なぜ指がもつれるのか。
どうすれば無理なく、自然に動くのか。
それら一つひとつを丁寧にほどきながら、
その子に合った形で“できる道筋”を組み立てて、成長へと繋げていきます。
毎回、レッスンの前には設計図を描くように、一人一人にあった「攻略法」を練り上げます。
速さに任せて
何となく
雰囲気で
それらしく流す状態ではなく
どの音も、自分の意思でコントロールできている演奏へと導いていく。
このプロセスが、後になって大きな差となって表れてきます。
実際にKちゃんも、
最初は思うように指が動かず、何度も立ち止まる瞬間がありました。
それでも、ひとつずつ課題をクリアしながら進んでいく中で、少しずつ
音が整い
勢いが生まれ、
やがて――
「弾ける」から「伝わる」演奏へと確実に成長を遂げ、自信を積み上げていったのです。
この“変化の瞬間”に立ち会えることこそ、
指導者として何よりの喜びでもあります。
そしてそれは、決して特別な才能によるものではなく
正しいプロセスを踏めば、誰にでも起こり得る成長です。
さぁ、今日のKちゃんは、どんな様子でしょう?
最後のページの練習に入り、いよいよゴールが見えてきました✨
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて34年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。





