こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室 fairy wish creation
講師の 塚越 則子(つかごし のりこ)です。
当ピアノ教室の現役レッスン生、卒業生の2人が、日本人中学校の年間最大行事、合唱コンクールでのピアノ伴奏の大役を無事に果たしてくれました!
これは、昨日、学年合唱(2年生)のピアノ伴奏の本番を終えた、当ピアノ教室卒業生Kちゃんのお母さま、Mさんから届いた、速報メッセージの一部です。
実は、もう1人のKちゃんも、同じくクラス合唱のピアノ伴奏を無事につとめ上げました。華麗なピアノ演奏で会場を魅了したようです。
無事に本番を終えたあと、第一報とともに演奏動画が、お母さまのNさんから届き、その堂々とした立派な演奏ぶりに感動を抑えきれず、移動中のタクシーの車内で思わず感極まってしまった、則子先生です。
2人はシンガポール日本人中学校の2年生で、お互いクラスは違うものの、小学校時代から、年に一度のピアノの発表会で面識があり、校内で顔を合わすと会話を交わすこともあるようです。
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繊細で丁寧な演奏♪♪
出だしから圧巻でしたよ!!
動画を撮りました。
よかったら、お母様にお渡し下さい
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こんな素敵なメッセージを添えて演奏動画を送ってくださったのはMさん。
まさに感動のおすそ分け💕
一緒に分かち合えば、喜びはさらに倍増し、共鳴して大きく広がりますよね。
それにしても….
もう中2だなんて😆
目の前の2人は、もう、出会った頃の、あどけない少女ではないのに
どこかにまだ、あの日のちいさな2人がいるような…
時々、そんな錯覚に、ふと、とらわれてしまうんですよね。
不思議です。
これからの「2人のKちゃん」に、どんな未来が待っているのか誰にもわからないけれど、ただ一つ確かなことは
ピアノを学んで身につけた生きる力が、これからも支えてくれるから
何があっても大丈夫🙆♀️
だということ。
そう。
つまるところ
音楽はやはり最高✨
なのです。
2人、それぞれの晴れ姿と成長ぶりを胸にしっかりと刻み、一夜あけた本日は、午後、オーチャード駅に行ってまいります。はい。
駅に設置してあるピアノを演奏するためにです。
生徒さんたちにもお声掛けしていて、都合のつく人は集まって順番に弾く予定ですよ。
お時間のある方、ぜひご一緒しませんか?
ゆるふわな企画ですので、そのときのなりゆき次第で何が起こるかはわかりませんが
ハプニングも含めて楽しみたいと思います✨
明日は、その様子をお伝えいたしますので乞うご期待ください❣️
ちなみに、前回のストリートピアノ演奏イベントは、発表会翌々日に開催し、ヨコハマからわざわざシンガポールに駆けつけてくれた明美先生とNoA Project初お披露目記念で「ハローキティ♬」を連弾しました。
長年のキティラー歴を誇る私たち。演奏するときの【ネコ耳カチューシャ】がトレードマークです🎶
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて33年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。
1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
指導方針