こんにちは。
シンガポールの出張専門ピアノ教室
fairy wish creation
講師の塚越則子です。
レッスン中、当ピアノ教室の子どもたちは、どの子も、よく笑います。
ブログ写真をご覧になった保護者の方からも、
「則子先生のレッスンは、みんな楽しそうですね。」
と言っていただくことがあります。
でも私は、「楽しませること」をレッスンの目的にしていません。
ゲーム的な要素をたくさん取り入れたり、ご機嫌を取りながら進めたり。
そんなレッスンとは、一線を画しています。
私が育てたいのは、一時的な楽しさではなく、本物の力だからです。
最近は、「楽しいレッスン」「遊びながら学ぶ」をコンセプトにした教室も多く見かけます。
もちろん、それも一つの素晴らしい方法だと思います。
でも、fairy wish creationが目指している世界は、少し違います。
当ピアノ教室が子どもたちに届けたいのは、誰かに与えてもらう楽しさではありません。
「できた!」という達成感から生まれる、自分で生み出す楽しさです。
そのために、ときには何度も繰り返し練習します。
姿勢も、しつこいくらいに直します。
手の形も、タッチも、音の聴き方も、妥協しません。
もちろん、小さな子どもにもです。
それでも、子どもたちは笑っています。
なぜでしょう。
それは、
楽しいから上達するのではなく、上達するから楽しい。
その喜びを、子ども自身がピアノを通して学ぶからです。
昨日まで弾けなかった曲が弾けた。
思うように鳴らなかった音が、美しく響いた。
「先生、できた!」
その瞬間の笑顔は、誰かに与えられたものではありません。
自分の努力で手に入れた笑顔です。
私は、子どもたちを「できない子」と見たことがありません。
見ているのは、これからできるようになる未来の姿です。
だから、失敗してもがっかりしません。
あきらめることもしません。
「もう一回やってみよう。」
「今のは、ここを直したら、もっと素敵になるよ。」
そうやって、一人ひとりの可能性を信じ続けます。
子どもは、大人が思っている以上に敏感で繊細です。
「先生は信じてくれている。」
そう確信できるからこそ、安心して失敗できます。
失敗するから、できるようになる。
できるようになるから、自信が生まれる。
自信が生まれるから、もっとピアノが好きになる。
その積み重ねが、レッスン中にあふれる笑顔につながっているのです。
笑顔は、レッスンのゴールではありません。
成長した子どもが、自然に見せてくれる結果です。
だから私は、子どもたちを楽しませることを目的にはしません。
一人ひとりの可能性を信じ、本気で向き合います。
できなかったことが、できるようになる。
努力が自信へと変わる。
その積み重ねの先に生まれる笑顔こそが、本当に価値のある笑顔だと信じています。
その笑顔は、ピアノが上達した結果であるだけではありません。
自分を信じて挑戦し、乗り越える力を身につけた証でもあります。
音楽を通して
子どもたちが未来を切り拓く力を育てたい。
今日も、そんな想いで、一人ひとりと向き合っています。




どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて35年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。




