こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室 fairy wish creation
講師の 塚越 則子(つかごし のりこ)です。
今朝
外出先でお財布をなくしてしまい、わぁ、どうしよう💦
と慌てふためいてる夢を見て、パッと飛び起きた、則子先生です。
発表会直前、あるあるです。
全ての業務を1人でこなしていますので
あれも、これも、これも、あれも
発表会間際になると、やることはいっぱいあり、加えて新規レッスンご希望の方々への対応もあり….
📌1月スタートの新規生のお受け入れは終了いたしました。たくさんのお申し込みをありがとうございます。年明けスタートのご希望に添えなかった方、申し訳ございません。現在は、春からのレッスンの時間調整に入っていますのでしばしお待ちください😃
何かと気ぜわしく時間が過ぎてゆきますが
おかげさまで、一部保護者の方の手助けを得ながら、極めて順調に作業が進んでおります。しかしその一方で
ここではちょっとお話できない
は?
というような、常識はずれの事象が発生しているのも事実。。。
でもね、大丈夫😃
ひたすら目の前のやるべきことに誠実に、真面目に取り組んでさえいれば、おのずと物事はよい方向に進むものなんですよね。
そして子どもは純真ですから、心の目で大人の振る舞いを本当によ〜く見ているなぁと改めて実感しています。
その証拠に、詳細は省きますが、各方面から結果を出しているご報告あり✨
そんなわけで、今日ご紹介するのは、当ピアノ教室のお兄ちゃま枠でメキメキと腕を上げているDくんの最新演奏です。
Dくん推しなんです〜💕
とのお声を、これまでにいくついただいたでしょう。
湯山昭先生の名作「お菓子の世界」との出会いは、Dくんのターニングポイントになりました。
指のフォームに気を配り、メリハリある強弱で演奏をグレードアップできたのは「好きな響き」をカッコよく決めたいという美意識の現れです。
余談ですが
以前、ある生徒さんに、表現力を磨き、読譜力を高めるために「お菓子の世界」を勧め、曲集の中から特に有名で、各種コンクールの課題曲の定番である「バームクーヘン」のさわりを弾いたことがあります。
「いまは、こんな遊びっぽい曲も習うんですね」
とご感想を語っていらしたお母さんは、おそらく、ご自身のレッスンでは古典クラッシックだけを弾いていたのでしょう。
子どもの頃にピアノを習った経験があるという保護者の方の中には、古典クラッシック以外のピアノ曲は邪道という先入観を持っている方が結構おられますが、それって
もったいないですよ✨
せっかくお子さんにピアノを習わせているのなら、もっと音楽の知識を深めましょう。勉強しましょう。業界最前線の情報にも敏感になりましょう。楽しみがもっともっと広がりますよ。そうすればお子さんのピアノに対しての意識も変わります。
湯山先生についてもっと知りたい方は、こちら
今回Dくんが合格したのは、ジャズっぽい響きがオシャレな「チューインガム」です。
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて33年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。
1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
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