シンガポールの出張ピアノ教室/最近街のあちこちで流れている「あの歌」は?

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こんにちは。

シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation

講師の
塚越 則子(つかごし のりこ)です。

 

 

シンガポールにお住まいのみなさん!

 

 

数日前から、街のあちこちで歌が流れているのにお気づきですか?

 

 

MRTの駅の構内や、駅直結のショッピングモールなどで最近流れているBGMはすべて

 

 

歴代のシンガポールナショナルデーのテーマソング

 

 

です。

 

 

この曲を聴いて、わぁ、懐かしい✨

 

 

と思う方は、間違いなくシンガポール在住歴20年以上の方ですよね??😃

 

 

 

2000年に発表された「Shine on me」は、爽やかなメロディが印象的で、私のお気に入りの一曲です。

 

 

 

 

 

シンガポールでは毎年、ナショナルデーのテーマがあり、そのテーマに沿った曲が発表されます。

 

 

 

ちなみに今年2024年のテーマは

 

 

 

「Together, As One United People」

 

 

 

過去59年間、困難を克服し、国が繁栄することを可能にしてきた「多様性」「コミュニティ」「信頼」の精神を反映させたテーマとなっているそうです。

 

 

 

今年もさらに国民が団結して力を合わせ、明るい未来を目指していくといった意味が込められています。

 

 

 

 

そして今年のナショナルデーのテーマソングはこちら。

 

 

 

 

 

「Not Alone」はシンガポール人シンガーソングライターであるBenjamin Khen氏の作曲で、躍動感あふれる、とてもカッコいい曲です。アレンジも秀逸ですね✨大好評だそうですよ。

 

 

 

 

Benjamin Kheng氏は、アーティストとしてだけではなく、映画監督や作家としても幅広く活動しています。

 

 

 

 

さて、ここでみなさんにシンガポールについての豆知識をひとつ。

 

 

 

ご存知のとおり、シンガポールの国旗は赤と白の二色で構成されており

 

 

 

旗の上半分は赤、下半分は白で、左上には白い三日月と5つの白い星が配置されています。

 

 

 

シンガポールの国家遺産局であるNational Heritage Boardによると、上部の赤は「普遍的な兄弟愛と人間の平等」を象徴しており、白は「永遠に続く純粋さと美徳」を象徴しているそうです。

 

 

 

三日月は「上昇していく若い国家」を表し

 

 

 

5つの星はそれぞれ民主主義、平和、進歩、正義、平等という5つの「シンガポールの理想」を示しています。

 

 

 

シンガポールでは、国旗のデザインを使用する際には色の指定があり、白はパント―ン白、赤はパントーン032と細かく決まっているそうですよ😳

 

 

 

シンガポールのナショナルデーは、8月9日。

 

 

 

この日は、一年に一度、国民にとってこれまでの困難を乗り越え、現在のシンガポールの成功を祝うとともに、未来への希望とビジョンを皆で共有する大切な一日となっています。

 

 

 

今年は首相と大統領を新たに、59年目という新たな歴史の1ページを刻みます。

 

 

 

私も、シンガポールに住む日本人として、シンガポールの建国の歴史に想いを馳せ、敬意を持ちながら、シンガポールの59周年をお祝いしたいと思います。

 

 

 

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポールの駐在員日本人ご家族との信頼の絆を築いて33年。

 

 

頑張ることを楽しむ心を育てる 

 

当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上心と音楽を学ぶレッスンです。

 

ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。

 

当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。

プロフィール
 
 当ピアノ教室の指導コンセプト(教育理念)について

 1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
 
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ピアノレッスンコース

 

 

 

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