こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室 fairy wish creation
講師の 塚越 則子(つかごし のりこ)です。
昨日は無事に2曲分の譜面作成を完了し、掲げた目標を達成することができました。
やった😃
いよいよ明日、ブログ毎日更新1500日目を迎えます。
先日、当ピアノ教室では、生徒さん、保護者の方々にアンケートを実施したのですが、その中に設けたご質問に、こんな言葉を見つけ、思わず吹き出してしまいました。
🌺Mちゃん(7歳)Wちゃん(9歳)は、ピアノ歴4年の姉妹です。
爆笑したのには訳があります。なぜなら、その前の項目で、こんな回答があったからです。
7歳のMちゃんにとって、則子先生のイメージは
いつも真剣
なんでしょうね😆
改めて「真剣」という言葉を調べてみると
💎まじめに物事に対するさま。
💎本気で物事に取り組むさま。
とありました。ふむふむ。確かに自覚あります(笑)
どんなときも自分のことを真剣に考えて、共に歩んでくれた大人がいた
この事実が、Mちゃんの支えとなり、自信に繋がると信じています。
だから、これからも則子先生は「真剣」を貫きますよ💕
一生懸命やりたい人には一生懸命に
そうでない人にはそれなりに
対応するピアノ教室があると聞きました。
おもしろいですね。一口にピアノの先生と言っても性格は様々ですから、いろいろな考え方や取り組み方があるようです。
全方向型というか、フレキシブルさのアピールなんでしょうけれど、私は不器用だから、そういうスタイルは無理かな。。。それに
「そちらの意向によって、こちらも態度を変えますよ」という意味にも解釈できるので、たとえば恋愛なら
あなたが遊びなら、それで構わないわ
私も適当にするから
と言っているのと一緒なので、常に「真剣」な私には、ちょっと抵抗があります😆
って….飛躍しすぎですかね?(笑)
ピアノに限らず、一段高い視点に立ち、愉しみ方の提案をしたり、夢中になれるきっかけやムードを作って、いい意味で「巻き込む力」を発揮できるのが、その道のプロだと思います。子ども、大人に関係なく
どうせやるのですから、そこから「何か」をつかんで欲しい
そう、貪欲にね。
だから、まず則子先生が率先してリード✨
そんな心意気で、今週の出張レッスンも頑張ります。
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポールの駐在員日本人ご家族との信頼の絆を築いて33年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。
1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
指導方針