こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室 fairy wish creation
講師の 塚越 則子（つかごし のりこ）です。
3月から当ピアノ教室でレッスンを始めたKくん（新1年生）。
まだピアノを習って1ヶ月ちょっとが過ぎただけですが、はやくも真ん中の「ド、レ、ミ」と「ド、シ、ラ」が理解できるようになり、1人で譜面が読めるようになりました!
この調子だと、半年もすれば、5指を使った、右手でメロディ左手伴奏の
ピアノらしい演奏
ができるようになるでしょう。
とてもよくがんばっています😃
昨日のレッスンでは、ちょっと先取りをして
スラー奏法
のお勉強もしちゃいました✨
当ピアノ教室では、一人一人のやる気や伸び代に合わせて
いま、ここで出来ておけば、のちのちのレッスンがスムーズに進むと判断したら
まだ、テキストには出てこない、難しいことにも挑戦してもらいます。
やるかどうかは生徒さん自身に決めてもらうことが鉄則。
どんなに小さくても、です。
決められない時は時期尚早な証ですので、無理強いはしません。
自分で決めて、自発的に取り組む、それがよい結果を導き、自信につながるんですよね。
則子せんせーは、長年の経験で、それをよ〜く知っています。
ノってるときは吸収する力も高まっていますよ。
タイミングを的確につかんで成功体験に結びつける✨
子どものピアノレッスンを軌道に乗せるには、そんな指導テクニックも欠かせません。
💎スラーについて詳しく知りたい方は、ぜひこちらも読んでくださいね。
さて、「ニョロニョロさん」に興味津々のKくんの「書いてみる!」に応えて、ノートに4分休符を書いてもらったあと
「あ、そうだ! ひらがなの練習もしてみようか」
と声かけをしたところ…..
あ、惜しい💦
お腹が空いていたのかな?????(笑)
この少し前にはご機嫌で「パプリカ」を口づさんでいたKくんです。
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポールの駐在員日本人ご家族との信頼の絆を築いて32年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。
1992年来星。シンガポールPR（永住権）保有者。
指導方針
