こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室 fairy wish creation
講師の 塚越 則子（つかごし のりこ）です。
突然ですが、みなさんはFacebookをされていますか?
私は仕事では使わず (宣伝用の “ビジネスアカウント” というのもあるそうですね) もっぱらプライベート専門。
かつての音楽仲間やクラスメイト、もと生徒さんや保護者の方々との交流を楽しんでいます。
更新頻度は高くないのですけれど、みなさんの元気な様子を知ることができるのが嬉しいです。
使っている方はご存知だと思うのですが、Facebookには、過去の思い出を振り返る機能があり、数年前の同じ日に投稿した記事が自分のフィールドのトップにでてきます。
昨日、ページを開いたら11年前の記事が上がっていました。
フィッシュマートさくらやさん主催の
さくらフェア✨
についてです。
文章を読んでいたら当時の記憶が蘇りました。
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(11年前のFacebook投稿より)
さくらフェアで13日 土曜日
18:00頃から弾きます。
CVPだから派手なサウンドを楽しめる♪
基本は「桜にちなんだ日本の曲」だけど、範囲を広げて日本の春の曲を現在準備中です。
生徒さん数人も、嵐の「ふるさと」を歌いたいとのこと。
お父さんの1人も、ギターで一緒に参加を希望。
ただしキーはCで弾きたいそうなので歌は
かなり高くなっちゃう
と話したら、お母さんから「他の人の分も私が歌、頑張ります！」と、力強いお言葉が。
控え目でいらっしゃるけど
かって、演歌歌手デビュー寸前だったのだとか。なるほど納得。
さあ！面白くなりそうよ。
お時間のある方、どうぞ遊びにいらしてね。
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CVPというのは、YAMAHAの多機能型電子ピアノ「クラビノーバ」CVP 407のことです。
この時は、気合を入れて、運送業者さんを自ら手配し、自宅の楽器を持ち込みました。
さくらやさんに「大変好評でした!」とのお言葉をいただき、後日、お礼としてお店のバウチャーを頂戴して恐縮したことを覚えています。
まだ、DON DON DONKIがシンガポールに上陸するずっとずっと前のこと。
あの時代、フィッシュマートさくらやさんの存在は、心の癒しでもありました。
一歩店内に入ると、視界の中全てが日本の食品✨
海外に住んだ経験のある人ならば、それがどんなに贅沢で、心が浮き立つ状況か、よーくわかりますよね？
さくらフェアで、ギターを演奏してくださったのは、タロウくんのお父さんでした。
タロウくんとの出会いも懐かしいなぁ😃
桜の便りが届く頃になると、無性に桜にちなんだ曲を弾きたくなります。
🌸2020年。
🌸2023年。
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポールの駐在員日本人ご家族との信頼の絆を築いて32年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。
1992年来星。シンガポールPR（永住権）保有者。
指導方針
