シンガポールの出張ピアノ教室/続・大人レッスン生、YAMAHA クラビノーバCVP905購入🎶

こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation
講師の塚越 則子です。

 

今日は昨日の投稿の続編です。

 

📌昨日の投稿はこちら

 

シンガポールの出張ピアノ教室/大人レッスン生が多機能型電子ピアノYAMAHAクラビノーバ CVP905を購入されました🎶

 

当ピアノ教室の大人レッスン生、Sさんが、YAMAHAの多機能型電子ピアノ、クラビノーバCVP905を購入されたことを、早速、日本のYAMAHA時代の先輩である、小林順子先生にお伝えしたところ、大変喜んでくださいました。

 

 

順子先生は、シンガポールのYAMAHAスタッフに研修講師として招かれたことも何回かあるので、本店の店長さんであるリタさんとも顔見知りです。

 

 

 

 

すぐに国内のYAMAHAの電子ピアノ事業部の担当者とも情報を共有くださったようです。

 

 

さすが!! 仕事ができる人はアクションが速い😃

 

 

え？

 

 

生徒さんが楽器を購入しただけなのに、そんなに話が大きくなるの？

 

 

と疑問に思った方。

 

 

はい。

 

 

そうなんですよ。

 

 

シンガポールのYAMAHAの方々が、生徒のみなさんに格別によくしてくださるのは、私の力だけではありません。

 

 

周りの多くの方々のお力添えがあってこそなのです。

 

 

則子先生は、もともとYAMAHA出身ですので、独立して個人ピアノ教室を運営している現在も、YAMAHAでご活躍している先輩方や、かつての同僚がいるため、日頃から密に連絡を取り合っています。

 

 

最新の情報をいただいたり、業界内のうちうちのことで、特別なお取り計らいをいただいたり、今回のように、生徒さんに特別のご配慮を頂いたり、助けていただくこともあります。

 

 

どんなにスケジュールが密でも、一時帰国の際のご挨拶を欠かしません。

 

 

お互いの予定を合わせて一緒にお食事をしたり😃

 

 

シンガポールの出張ピアノ教室/ヤマハデモンストレーター時代の先輩とランチ@湘南。

 

 

 

シンガポールの出張ピアノ教室/羽田に到着〜YAMAHAみなとみらいスタジオ練習〜先輩とランチ〜楽譜購入🎶

 

 

 

そう。

 

 

わたしたち、音楽の世界は、縦、横の繋がりや絆をとても大切にする社会なんですね。

 

 

 

音楽で身を立てるというと、実力主義で1人を好むというか、自由きままな芸術肌の人たちで、「弾けたらそれでいい」的に、わがままがまかり通るというイメージが一般的にあるかも知れませんが

 

 

 

実際は決してそんなことはありません。むしろ

 

 

 

年齢的に関係なく、一流の音楽家は、昔かたぎというか、礼節を重んじる方々が多く、頭角を現す人たちは、総じて、驚くほど腰が低く謙虚で、義理人情に厚いです。そのあたりで実力の見極めができたりもするんですね。

 

 

 

でも、だからと言って堅苦しいところはなく、軽やかで自然。だから、みなさん人間的に

 

 

 

とても魅力的✨

 

 

 

素敵な人の奏でる音は、間違いなく素敵です。美しい心を持つ人の音は美しいというのは私の自論です。

 

 

 

小林順子先生には、昨年、一昨年の発表会の際、当ピアノ教室のリトルピアニストたちへの激励メッセージもいただいています。

 

 

本日第27回定期発表会を開催します。YAMAHA時代の大先輩からメッセージを頂戴いたしました!

 

 

シンガポールの出張ピアノ教室/発表会まで【あと2日】大先輩から激励メッセージを頂戴しました。

 

 

 

順子先生はYAMAHAのデモンストレーターの、栄えある第1期生。長きにわたりプレイヤーとしてのキャリアを重ねつつ、個人の音楽教室も運営され、ピアノ、エレクトーンの指導歴は、なんと40年以上。

 

 

 

先日、日本国内で開催された、バッハコンクールの全国大会では、お弟子さんのお一人が見事銀賞を受賞されたそうですよ。

 

 

 

素顔はディズニーやミッフィなど、かわいいキャラクターが大好きな、明るくキュートなレディ。キティラーの則子先生とは趣味も合い、お目にかかるとお話は尽きません。

 

 

 

順子先生との出会いは、私が小学生の時に遡ります。当時の私はヤマハジュニアオリジナルコンサート(通称JOC )の活動で、国内外のコンサートに出演していました。

 

 

 

その話はまたの機会にして。

 

 

 

今日は最後に、多機能型電子ピアノ、ヤマハクラビノーバCVPシリーズは、こんな音が出るよ、こんなことができるよ😃というご紹介を「もとデモンストレーター」の視点からご紹介いたします。

 

 

 

再投稿になりますが、曲は2年ほど前にYouTubeにアップしたオリジナル曲。CMを意識して1分ちょっとの尺でまとめました(1分9秒)。ちなみに《タイトル募集中》です😍

 

 

 

自宅に所有しているCVPの多重録機能を使い、メロディはサクソフォンの音をメインにして弾きました。

 

 

 

 

2階建てバスの最前列からのオーチャード周辺の車窓の映像とともにお楽しみください💕