ついに!平成生まれのママ|シンガポールのピアノ教室。

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こんにちは。
シンガポールの出張専門ピアノ教室
fairy wish creation
講師の塚越則子です。

 

先日、在星歴が35年目に入った則子先生です。

 

シンガポールでのピアノ指導歴も、同じく35年目を迎え、

 

在住日本人のピアノ講師の最長指導歴を、今年も無事に更新しました

 

そのことをふと思い出し、Mちゃん(6歳)のレッスンのあと、ママと、シンガポールに住み始めたばかりの頃の、1990年代初頭の出張レッスンの様子についてのお話で盛り上がっていたら、

 

なんと……

 

そのとき、Mちゃんのママは、まだ、この世に生を受けていないことがわかりました‼️

 

ということは……

 

え……

 

平成生まれ⁉️

 

😳

 

ついに、

 

ついにこの日がやってきました。

 

元号が新しくなったとき、しみじみと思ったものです。

 

将来、

 

「へぇ、昭和生まれの人なんだ😃」

 

と思われる時代が来るんだなぁ、と。

 

そのときに、

 

しょうがないよ、

 

昭和の人だもん

 

とガッカリされたり、呆れられたり、お荷物になるのだけはいやだと胸に誓った記憶が、静かに蘇ります。

 

「わたしたちには時間がない」。

 

これは明美先生と語り合うときに、私たちが、ときにふざけ半分で、ときに真剣に、好んで使う言葉です。

 

新たなチャレンジへの不安を吹き飛ばすための「喝入れ」だったり、

 

むこうみずな企画に飛び込むための「号令」だったり、

 

滑稽な遊びを正当化するための、都合のいい「言い訳」だったり。

 

使う場面はさまざまだけれど、

 

確実に命の時間は減っているわけだから、やっぱり、これって紛れもなく事実なわけです。

 

普段、さほど意識はしないけれど。

 

心意気は20代のときと変わらないつもりでも、身体は正直です。

 

だから、目には見えにくい労力を、決して軽く見積もってはいけない。

 

みくびってはいけない。

 

都合よく期待してはいけない。

 

自分に対しても、他の人に対しても。

 

Mちゃんは、4人きょうだいの1番上のおねえちゃまです。

 

今は、お住まいのコンドミニアムのセキュリティシステムが新しくなり、ユニット番号の入力が可能になりましたが、

 

以前は、1番近いドアからの出入りには居住者用のカードをかざす必要がありました。

(シンガポールあるある)

 

メインゲートから伺うには、ぐるっと遠回りしなくてはいけないんですね。

 

シンガポールは常夏だけれど、

 

カンカン照りの日ばかりではありません。

 

激しい雷雨の日だってある。

 

でも、汗だくでへとへとになった姿でレッスンなんてできないし、

 

全身びしょ濡れでお宅に上がることなどできません。

 

出張レッスンは、着くことが目的ではなく、「着いてから」が始まりだから。

 

当時、その前後のレッスンは別のエリアでした。

 

だから、Mちゃんのレッスンをお引き受けするかどうかを決めるとき、私は、負担をおかけしてしまうことを承知で、毎週、近い方の出入り口まで迎えに来ていただくようにお願いをしたのです。

 

これだけで、体力の消耗度が全然違う。

 

時間だって短縮できる。

 

レッスンに、より集中できる。

 

もちろん、喜んで!

 

そうご快諾いただいて、いまがあります。

 

正確には、「今のレッスン」に繋がっている。⬅️ここ、最も重要。

 

本当にありがたいです。

 

当時は、前のレッスンからの移動で時間が読みづらく、余裕をみてスケジュールを組んでいても到着がギリギリになってしまうことがよくありました。

 

遠くに子どもの泣いている声がして……

 

Mちゃんの妹のNちゃんです。

 

バギーには弟のDくん。

 

小走りで近寄る私に気がつくと、決まってママは満面の笑みで迎えてくれるのでした。

 

そして私は、まだ知りませんでした。

 

この頃、ママのお腹にKくんがいたことを。

 

身体がしんどかったり、心が悲鳴を上げている日だって、きっとあったはずです。

 

でも、そんな素ぶりは一切見せず、毎回のように、

 

「来ていただいて、本当に助かります」

 

そうおっしゃってくださる言葉に何度救われたことか。

 

「スコッツISETAN」は、昔別の日系スーパーで、隣には貸しビデオ屋さんがあって…

 

そんな話をすると、ママは一瞬、キョトンとしました。

 

「貸しビデオって、TSUTAYAみたいなの?」

 

その表情が、なんともかわいくて、思わず笑ってしまいました。

 

時代は変わります。

街並みも変わる。

お店も変わる。

便利な仕組みも増えていく。

 

そして気がつけば、保護者の方が平成生まれになっていました。

 

けれど、

 

35年という時間が流れても

 

人を支える優しさや思いやりは

 

何ひとつ変わっていないように感じます。

 

だからこそ私も、

 

ピアノを教えることを通して、ご家庭に寄り添い、

 

生徒さん一人ひとりの成長を支え、

 

いつか、

 

「則子先生でよかった」

 

そう思っていただける存在であり続けたい。

 

昭和生まれでも、平成生まれでも関係ない。

 

大切なのは、時代に合わせて学び続けながら、

 

支えてくださる方々への感謝だけは忘れないこと。

 

平成生まれのママとの何気ない会話に、

 

そんなことを改めて感じた一日でした。

 

 

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて35年

 

頑張ることを楽しむ心を育てる 

 

当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上心と音楽を学ぶレッスンです。

 

ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。

 

当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。

プロフィール
 
 当ピアノ教室の指導コンセプト(教育理念)について

 1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
 
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