こんにちは。
シンガポールの出張専門ピアノ教室
fairy wish creation
講師の塚越 則子(つかごし のりこ)です。
中学3年生、バリバリの受験生であるMちゃんの、シンガポールでの最後のレッスンが終わりました。
春からは日本の高校に通うため、本帰国が決まっており、発表会をもって当ピアノ教室を卒業します。
約1年という短い間でしたが、中学受験のため、小学4年生でピアノレッスンから離れたMちゃんが、シンガポールに来て当ピアノ教室を知り、再びピアノを習いたいと希望してくれました。
その願いに応えることができたことは、指導者として幸せの極みです。
シンガポール日本人中学校の年間最大行事、獅和祭(しおんさい)のハイライトである合唱コンクールでは、ピアノ伴奏者に立候補。
クラスをリードし、見事、優勝へと導きました✨
そんなMちゃん。
繰り返しますが
Mちゃんは中学3年生。
受験生です。
余裕なんて、まったくない毎日
だと思います。
実際、
発表会の前後には、受験日も控えているわけです。
勉強に費やす時間がどれほど必要か。
でも
だからといって
勉強が最優先です
などと、わざわざ口にすることもありません。
そんなこと、決まりきってるじやないですか‼️
私が心を打たれたのは、そんなMちゃんの姿勢です。
大人なら、忙しい理由や時間がない事情を、あれこれ説明したくなることもあるでしょう。
けれど、Mちゃんは違います。
ここが、思春期の少女特有の潔癖さなんですよね。
余裕がないことをアピールするわけでもなく、できない理由を長々と語るわけでもない。
目の前にある、やるべきことに、ただ、静かに、粛々と向き合う。
だからこそ、私も手を抜いたりしません。
受験生だからといって、守りに入ることはしない。
最後の発表会だからこそ、最高の形にまで磨き上げたい✨
だから、最後のレッスンでは、Mちゃんにスペシャルプレゼントを贈りました。
物ではありません。
楽譜に、さらなる「映えポイント」を追加したのです。
もともと、今回の曲は則子先生が、Mちゃんのためだけに特別に作成したオリジナルアレンジ。
ご覧ください😊
写真の楽譜にびっしりと書き込まれた数々の注意は、私たちが積み重ねてきた、真剣なレッスンの日々を物語っています。

最後の最後まで、妥協することなく。
Mちゃんの姿勢に心を動かされたからこそ、私も本気で応える。
それが、私なりのMちゃんへのエールです。
Mちゃんがこの1年、ピアノと真剣に向き合ってきた時間は、きっとこれから先も、彼女の力になってくれるでしょう。
私にとって節目となる、2026年の第30回発表会が、Mちゃんがシンガポールで迎える、最初で最後の発表会だと思うと、感慨もひとしおです。
ご家族にとっても、Mちゃんの成長と努力を実感していただけるよう
忘れられないステージにいたします✨
お母様からのメッセージより。

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて35年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。





